見出し画像

自己評価も信用できない

こんにちは。
7月は一瞬で過ぎたなあ…早かった。
途中からは暑い暑いとしか言ってない気がします☀



さてタイトルのお話を。


最近、私の通っているA型作業所で
チェックシートが配られました。


内容は一般就労に必要なスキルが
どれくらいあるか見るもの。
自己評価とスタッフさんの評価が出ます。


やってみると…
スタッフさんの評価との
かけ離れ方がすごかった。
スタッフさんは高く評価してくれているのに対し、私の評価が低かったです。


でも、離れるのは実は予想通りでした笑
正直に書いてと言われて、
じゃあ飾らず鬱っぽいまま書こう!と
思いながら自己評価を書いたので。
まあ低いわな、と思いつつ。


だけど、その乖離した項目が多かったのは
予想外でした。
大きな離れは1~2個くらいかと思ったら、
6個あったので。

意外と高い評価を頂けていて、
ほわあ…?と力の抜けた状態で
スタッフさんの話を聞いていました。


そこで思うのは、
思ってた以上に自分に対する
自分の評価さえも
信用はできないんだなということ。

もちろん、
他人の評価は信用できない、と
よく耳にしますが、やっぱりそれは
時と場合によるな、と感じます。

自分が鬱っぽいなら
やはり人の方が「見えてる」ことがある。
当事者に見えることは
多分、圧倒的に多いけど、
見えないことも存在すると思います。


そして、たとえこの話で
私の方の評価(低い)が
事実を客観的に捉えてる、と考えても
楽しいことは一ミリもないと思います。

じゃあ、高い方を信じてみる比率を、
少しあげようかなーなんて思いました。

…高評価を信じてお気楽に生きた方が
人生楽しそうだし笑


でも、これって
私でもこの乖離が起きるなら…
他の人、例えば自信を持てない人の周りにも
きっとその人をよく思ってる人が
周りにいっぱいいるのだろうな、と
思いました🍀
うまく言えないけど、そう思う。


ちなみに評価が逆転
(私高評価、スタッフさん低評価)
したものは、身体・精神的な不調に気づいて
対処する能力でした。

…あると思ったんだけどな笑
どうやら気持ちの揺れ動きがばれていたらしいです。


これからは、もっと
自分に肯定的になりたいな、と
思った出来事でした🌻




まだまだ、夏は始まったばかりらしいですね。
嫌なのですが。はい。

皆さんも体調に気をつけてください。
私は崩していますので気をつけて!
(夏まじで無理〜!)

それでは🌱