《特別編》RAY の『Pink』を聴いてみた編

こんばんは、内山結愛です。

今回は RAY の『Pink』を聴いてみた編をお届けします。

今日5月23日は、記念すべきRAYの1stアルバム『Pink』の発売日!…ということで!特別編としてお届けします。

シューゲイザー、オルタナティブ、emo、メロディックパンク、激情ハードコア、lDM等様々な90s要素を濃縮還元したアルバム。

最初から最後まで余すことなく良い…
楽曲提供して頂いたバンドの方々も要注目です!

是非、読んでみて聴いてみて下さい!

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1.Fading Lights
作詞・作曲・編曲 管梓(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)
1音目からギターの煌めきが止まらない。浮遊感。シューゲイザだけど、声が埋もれすぎず、はっきりしすぎず、柔らかい。ドラムが生み出す疾走感が気持ちいい。3:40〜のハモリパートは泣いてしまう。内山の遠吠え。


2.バタフライエフェクト
作詞 管梓(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)
作曲 管梓(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)、みきれちゃん
編曲 みきれちゃん
ドラムとシンバルが刻む音、何かが始まる予感。ギターが繰り返しているフレーズが本当に好き。轟々としているギターの音と少女たちの軽やかな歌声。間奏のキラキラオンパレード…堪らない。ラスサビ歌い出しの突き抜けた幸福感。四者四様の「届けいつか」。


3.世界の終わりは君とふたりで
作詞・作曲・編曲 ハタユウスケ(cruyff in the bedroom)
Bass Daisuke Nakazawa(HIGH FLUX)
Manipulate Yoshiki Niioka(the terminal stage)
ギャリギャリのギター、轟音。途中で鳴る「ピー」も良い。胸を締め付けられるような歌詞。サビに入ってからのギターの音の厚み…音の壁…格好良い…壮大。ボーカルの高音が空中で溶け合っていて綺麗。耳が溶ける。これもまた四者四様の「失くした」。


4.Blue Monday
作詞 みきれちゃん
作曲・編曲 Kei Toriki
左耳、両耳ジリジリ。激しい。色んな音が鳴りすぎていて混乱。メリハリが強烈。音で殴られ続けるイントロ。歌い出しで一気に快晴みたいになる。数十秒の間に雰囲気がコロコロ変わる。近未来。静と動がハッキリしてる。ゲームのラスボス倒す場面みたいな間奏。ひたすらドラマチック。難しい音鳴り続けていたのに、最後はシンプル。


5.ネモフィラ
作詞 みきれちゃん
作曲・編曲 teoremaa
蠢いている感じ。無機質だけど温かみがある。電子音。壮大。輪唱が美しい。紫色の空のイメージ。非現実的な世界観に飲み込まれる。無線機から聞こえる声。ユートピア。間奏開ける瞬間の、音の残像みたいな音天国みたい。弾けるドラムの音。

6.Meteor
作詞 Lilia Ijiri
作曲・編曲 Elliott Frazier
RINGODEATHSTARRさんに作って頂いた曲。息を吸って始まる。ダーク。重たい空気感なのに疾走感があり、どこか爽やか。「stars」のフレーズが耳に残る。夜。サビのギターがとってもシューゲイザー。最後に行くにつれてスピード感が増す。哀愁と切なさと寂しさ。


7.尊しあなたのすべてを
作詞・作曲・編曲 ハタユウスケ(cruyff in the bedroom)
Bass JUN YOKOE
Manipulate Yoshiki Niioka(the terminal stage)
メロディアス…ギターの音が美しい。寄り添うような優しさがある。消えてしまいそうな儚いボーカル。冬や雪のような白が似合う。甘美で上品。アウトロの一気にクラシックぽくなるところ泣く。ハモリも泣く。胸が苦しい。


8.星に願いを
作詞 みきれちゃん
作曲・編曲 Kei Toriki
花火が打ち上がる瞬間を思い浮かべる。ジワジワ始まったと思いきや、一気にスピード上げて駆け抜けていく。激しい。ボコボコ追い上げていく。1:29〜一連のハモリ…最高。1:50からの展開が天才。気持ち良い。エモーショナルな語りパート。最後声だけで終わる余韻。

9. no title
作詞 甲斐莉乃
作曲・編曲 みきれちゃん
懐かしい。学園ものアニメのオープニングかエンディング。青春。夜と朝、苦いと甘いなど対照的な言葉選びの歌詞、良い。アウトロのピコピコ感が可愛らしい。楽しいのに切ない、楽しいから切ない。

10.GENERATION
作詞・作曲・編曲 みきれちゃん
エンジン全開で明るく元気。サビに入る瞬間のギターのギュイ〜ンが気持ち良い。待ってくれないスピード感。1:28〜のギャリギャリギター。間奏…最初から最後まで好き…涙。楽しい思い出がバーって過ぎていく感覚。


11.シルエット
作詞・作曲・編曲 Hiroyuki Imamura(The Florist)
Guitar Yosuke Shiina(The Florist)
シリアスな雰囲気。繊細。モノクロのイメージ。Aメロのハモリ、ドキッとする。サビ、高音にグッと上がる所感情が揺さぶられる。間奏の張り詰めた空気感。刑事物かミステリー系のドラマで流れて欲しい。クール…!


12.オールニードイズラブ
作詞・作曲・編曲 みきれちゃん
キラキラ。ピコピコ。パステルカラー。Aメロのカッカって鳴ってるギター格好良い。音に気持ち良くハマるサビの語感の良さ。「とっておきのファンタジー」一番気持ち良い。泣きの間奏。マイナスな気持ちを吹き飛ばすパワーがある。最後の「オールニードイズラブ」と繰り返す所、大合唱したい。愛こそ全て。


13.スライド
作詞・作曲・編曲 管梓(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)
大泣泣泣泣。夢の中。浮遊感。ギターの煌めきと歪み。原曲より少し早いテンポ感。軽やかでまろやか。そんなに暑くない夏と透明の海。歌詞が美しすぎる。2番に入ってから聴こえるギターの音、メロメロに溶けてしまう。一本の映画作れる。


14.サテライト
作詞・編曲 みきれちゃん、ジム
作曲 みきれちゃん
イントロのジリジリ胸が高鳴る。どんどん音が増えていく感じ高まる。キャッチー。サビに向かうまでの流れ大好き。3:39〜のギターの音格好良い。神のアウトロ。長いのにずっと良い。5:52〜ギターが自由に動き回る。こんな風に弾けたら気持ちよさそう…。フェードアウトの余韻の残し方。


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RAY は、令和元年5月1日に始動した「圧倒的ソロ性」と「『アイドル x ????』による異分野融合」をコンセプトとするアイドルグループ。内山結愛、甲斐莉乃、白川さやか、月日の4人のメンバーで活動中。

初めて、聴き馴染み歌い馴染みあるアルバムのレビューをしたのですが、難しかった…!

熱が入りすぎて暑苦しい文章になってしまったかもしれない…。私にとって、それほど愛しいアルバムです。

ジャケットも中身も美しいので、是非フィジカルとして手に入れてくれると嬉しいです。どんな形であれ、聴いてくれることが一番嬉しい…!

(↓実は期間限定でフル視聴もできちゃう…)



番外編でしたが、最後まで読んで下さり有難うございました。

(㊙️Fugazi の『Repeater & 3 Songs』を聴いてみた編は近日公開予定です㊙️)


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