夫の親戚に出会い、初めて家族からの愛を感じました❤️🩹|INFJ主婦のひとりごと
こんにちは。
前の記事からだいぶ経ってしまいました、、!
実は、3年振りに夫の祖父母に会いに鹿児島へ旅行に行っていました。
前回行った時は、結婚する直前で、ご挨拶に行きました。
だから、祖父母も私も少し緊張感を持ちながら会ったのを覚えています。
そして、コロナ禍真っ只中で💦
あまり親戚にも会えなかったし、どこに行っても空いていました。
今回の帰省は、祖父が肺がんになったと聞き、
心配だったので会えるうちに会いたいと思い、急遽会いに行きました。
祖父は治療はしない方針で、おうちで暮らしているのですが、思ったよりは元気で、少し安心しました。
でも、弱音を履かないような人が今回の帰省では「もう長くないと思う」と言っていたのがとても印象的でした。
まだ出会ってから数回しか会話してないけれど、やっぱり弱っているのだなと。
だからこそ、今回会えて良かったとも思いました。
夫の鹿児島に住む親戚たちは、本当に優しい人しかいなくて、いつも美味しいものを食べさせてくれたり、素敵な景色を見せてくれたりします。
私たちが帰っただけで、親戚を呼んでご飯にも連れて行ってくれました。
自分は家族に愛されていたような気はします。
でも、親たちは親戚付き合いがあまり好きではなく、、
親を含め親戚たちも基本形式に囚われて会いに来たりするタイプの人達だったので、親戚が嫌いでした。
子供たちのことを喜ばせることはせず、
大人たちが気を使いあって、
老人を喜ばせるのが優先。
それが私の親戚のしきたりでした。
自分のルーツは東北の方なのてすが、
東北の人ならわかるのでしょうか、、
うちが独特なだけ?
そんな家で育った私は、
今回の帰省で、鹿児島の皆さんの家族愛を感じまくって、とても幸せでした。
これが私が求めてた感覚だ!
とやっと理解した感じ。
いわゆるアダルトチルドレンであろう私。
私の中のインナーチャイルドもとっても喜んでいたと思います。
弾丸で帰ったので、あまり長居でき無かったけど、それでもとっても楽しかった。
短いけど、キラキラした鹿児島帰省の日々を思い出すだけで、今も心が温かくなります。
こんな気持ちを私に教えてくれた夫の親戚、そして、夫に本当に感謝しています❤️🩹
今日は寒暖差のせいか、少しパニックが出たり、体が重かったり、しんどい日ですが、
鹿児島でもらった愛を思い出しながらゆっくり仕事に向かおうと思います。
みなさまもご自愛くださいね🌛
それでは。
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