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【田舎暮らしin青森】薪ストーブシーズンが終わってしまう

最高気温が20度を超えていても、夕方4時を過ぎれば肌寒くなる青森三八地方です。
最低気温も1桁台の日もだんだん少なくなってきました。
朝晩だけまだ薪ストーブは稼働しているものの、薪ストーブには温度調節機能はなく、部屋のドアを開け放して室温調整をする機会も増えてきました。

帰宅したらすぐに大きいヤカンに水を汲み、薪ストーブをつけて部屋を暖め、夕食を食べてのちお風呂に入り、脱いだ服は夜のうちに洗濯して薪ストーブの熾火予熱で部屋干し乾燥。
薪ストーブヤカンで沸かしたお湯をサーモスポットに入れておき、朝の身支度に使っています。ほぼ熱湯のまま保温されるので、適温にすべく水で埋めれば家族3人分の洗顔に間に合う量です。

このルーチンも終わってしまうのかと思うと寂しいものがあります。
予熱でいろいろできるの、すごく便利な上にお得感があって好きなんですよね。

今年はメイクイン植えるつもり(画像はキタアカリ)

最後は種ジャガイモの切り口に、燃え殻の灰をくっつけておしまい。

畑にまいてもいいですけど、ちゃんと酸度計で計ってアルカリに傾き過ぎないように調整すると、そんなにいらないな、って感じです。余った灰はいつも敷地内の端っこ適当なところに埋めてます。

春も待ち遠しかったけど、冬が終わるとそれはそれで。
そろそろ畑仕事も忙しくなってくる時分でございます。

冬の名物 猫の丸干し


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