アロマとアーユルヴェーダの暮らしの中にある「LOVE」
みなさんは、「愛」ときいて何を思い浮かべますか?
家族と答える人もいれば、愛する人を思い浮かべる人、飼っているペットや芸能人、もしかしたら愛着があるものを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん全て間違いではないですし、みんなそれぞれの愛の形があると思います。
今回なぜこのテーマついて書いているのかというと、最近すごく愛に溢れた瞬間があったからです。
このことをシェアできればと思います♡
今回、一つ前の記事に「アーユルヴェーダを学んで今一番伝えたいこと」を書いたのですが、実はこれはスクールの課題でもありました。
課題だから、悩みに悩んで書いたわけではなく、、、
最近思いが溢れてきて、早くみんなに伝えたい!!!
と思っていたところ、この課題に出会ったというわけです。
私が、アーユルヴェーダを学ぼうと思ったわけはもちろん舌磨きや鼻うがいなのど少しずつ取り入れていたことを深めたいというのが理由の一つです。
でも、一番はアーユルヴェーダの知恵を取り入れて精神的にも安定し、自分自身の理解を深めることが何よりの目的でした。
自分のことがわからない
私は昔「自分のことがわからない」と思った経験があります。みなさんも一度は自分のことがわからないと思った経験はないでしょうか?もちろん、好き・嫌い・楽しい・辛い、、、などはわかります。だけど、深く感じていた?と言われれば、うーんと思うこともあります。
だけど、アーユルヴェーダの学びを始めてとても心動かされることが多くて、、、それは、今まで感じていた表面的なものだけでなく、本当にグッと奥の方に感じる何かでした。
本当の自分
その心動かされる瞬間を言葉にして伝えようとすると、涙が出てしまうことが多くて、、、伝えたいのに上手く伝わらない、、、何が言いたいのかわからなくなってきた、、、すると伝えないほうがいいのかなぁなんて思ってしまうことも多くて。それも今思えば前回の記事にも書いた0か100の考えだなと感じます。
例えば、みんなの前で発表するとき、間違えていたらどうしよう。変に思われないかな、、、。など常に100%間違いのないものを求めていました。
自分が傷つかないように、、、上手く馴染めるように、、、。と
本当の自分ではない姿を演じている時も多かったのかなとも思います。
だけど、なんで涙が出てしまうのかなと考えるとそれは今自分が感じている嘘偽りのない想いで、それこそが「本当の自分」かなと思います。
だけど、慣れていない人にとっては怖いですよね。
みんな聞いてくれなかったらどうしよう。自分の意見を受け止めてもらえるかな、、、。など悩みは尽きません。
自分を受け入れる
アーユルヴェーダを学んで、0か100でなくてもいい。その思考を少し受け入れられるようになると、完璧でなくてもいい。怖くてもいい。そんな自分も愛して受け入れてあげて。そんなふうに思えるようになってきました。
もちろん、はい!今日からアーユルヴェーダの考えします!!!
では、自分を受け入れます!!!
そんなスイッチのように私たちの身体や心はできていません。
一歩ずつ、ちょっとずつ、こうだったらいいのにな。こんなふうに考えてみたらどうかな。瞑想やジャーナリングをつけて、自分の心と身体と向き合って自分が心地良くなる選択を続けていくことが本当の私に近づくプロセスなのかなと思います。
愛に溢れた瞬間
少しづつ自分を受け入れられるようになって、まだまだ上手くはいかないことも多いけれど、みんなの前での課題発表の日。想いが溢れないように、伝わりやすいように一生懸命頑張ろうと思っていました。
だけど、話を進めれば進めるほど、涙が溢れてきて、、、。
結局は、涙声で発表を終えました。
上手く前も見れなかったけど、終わってみんなのことをみたらすごく温かくて。
どんな言葉を発しても、受け入れてもらえる。
そんな大きな愛に包まれた空間で、改めてこの学びの素晴らしさを感じました♡
LOVE
私はこの「愛」という言葉がすごく好きです。
家族・彼氏・彼女、、、それだけでなく、関わってくださる方全ての方に「愛」を持って接すればこの世界はどんなに素晴らしいものになるのかなと思います。
もちろん、できない時もあるんですけどね!笑
それも人間ですから、、、、そんな時もあるよねと
そうやって受け入れてあげてくださいね♡
どんな自分も受け入れてもらえる、そんな安心感があるだけでどれだけの人が救われるのでしょうか?
今回の学びはこれから、私以外の人にも伝えていきたい。
いや、これが私の使命なのかなとも思えるようなそんな熱い空間。
このnoteを読んでくださる方々にも、そんな想いが届いたらいいなと思いながら書いております。
いつもありがとうございます♡
みなさん、前の記事は読んでいただけましたか?
まだだよ!という方は、今の私の全てを書いたので
一度読んでいただけたら嬉しいです♡
では、またお会いしましょう♡
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