見出し画像

忘れたくない瞬間を、シャッターと言葉で綴る。

初めまして。写真と美味しいものが好きな、みのりと申します🍊

前々からnoteしたいな〜と思っていましたが、何書けばいいんだろう?となかなか始められず。
最近似たような状況の友人を見つけ、同じタイミングで始めようということでやっと重い腰を上げました。

趣味である写真のことや地元のこと、旅先での思い出や、時には身の上話など、わたしの備忘録のようなものとしてここに残していけたらと思っています。

普段は会社員として仕事をし、休日に出張カメラマンのお仕事をしたり、愛媛県の伝統工芸品「砥部焼」をPRする砥部焼大使のお仕事をしたり。

愛媛県に住んでおり、人が温かく、程よく田舎な地元がとても大好きです。

愛媛県松山市・興居島にて。愛媛はみかんが特産物です🍊

写真を撮ることが趣味ですが、本格的に始めたのは半年ほど前です。元は被写体として写真に携わり始めましたが、昨年の秋ごろ急に撮ることへの火がついて、勢いでフルサイズに買い替え、年末に開催された大阪GRフォトウォークに参加後GRⅢを買い、shinya写真教室でたくさん刺激を受け、オンラインサロン「しんやとよーへい」に参加し、今に至ります。

ご覧の通り、写真に関してわたしは高橋伸哉さんから絶大な刺激を受けています。それも、2019年9月に高橋伸哉さんと男木島へ行き、撮影をしていただいたことが全ての始まりだったんです。どこで人生変わるか分からないなぁ…と本当に思います。

香川県高松市・男木島の「男木島図書館」にて。
高橋伸哉さんに素敵に撮っていただきました。

そして、こんなにも写真が楽しいことに気が付かせてくださった伸哉さんには、感謝してもしきれないくらいに感謝しています。

そんなこんなで、半年前まで写真に関する技術や技術などほぼないに等しい状態でしたが、完全に勢いでここまで来ました。

けれどもそのなかで、写真を通してたくさんの素敵な出会いがあり、貴重な経験をし、多くの刺激を受けてきました。

カメラを手にしていなければ見ることのなかった景色・気づくことができない日常の美しさは計り知れず、そして出会うことがなかった人たちは、たった半年間でさえきっとたくさんいると感じています。それくらい、写真はわたし自身を豊かにしてくれるものです。

広島県にて。大好きな親友を撮りました。


「忘れたくない瞬間をシャッターで残したい」

どうして写真を撮るのか?と問うたとき、わたしはこの答えに辿りつきました。

綺麗な景色を見たとき、大切な人の笑顔、何気ない日常の1ページ。忘れたくないと思った瞬間を、わたしは写真に収めたい。その時の思い出はもちろん、色や匂い、気持ちを蘇らせることができる優しい写真を撮り続けたい、そう思っています。

そして、今後はそこに言葉も加えて、忘れたくない瞬間をシャッターと言葉で綴っていきたい。そういった思いを乗せて、noteのはじめとします。

これからのんびり書いていきますので、よかったらお付き合いください☺︎

それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?