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幸せであると決める

お読みいただきありがとうございます。

一日一日をどう生きたいか、どう過ごしたいか意識していますか?

「今日私は一日をご機嫌で楽しく過ごします」

楽しい一日を過ごしたいのであれば、そう決めてしまうのです。決めたからってそうなるとは限らない、嫌なことだってある、そう思って諦めてしまうのであれば、それはまだ三次元世界に残っている証拠です。

一日を過ごす上で、その都度その都度、一つ一つを自分の望むように決める。それをめんどくさいと思いますか?五次元世界でいつもご機嫌で楽しく、幸せに豊かに生きている人はそれを自然と行なっています。自分が自分の世界を創り出しているとわかっているからです。

天気予報では雨でも、自分が出かける時には雨は止む、そう決めると不思議と雨は止んでいます。

周りの人が暑い暑いと猛暑に苦しんでいても、自分は違うと決めてしまえば、なぜか暑い場所にいなくて済むのです。

苦手な人と話をしたくないなと思って話をしなくて済むようになる、と決めてしまえば、苦手な人に話しかけられなかったりそもそも苦手な人と会わなくて済むようになります。

臨時でお金が必要になったとき、必要な金額が手元に入ってくると決めれば、本当に入ってきます。

困ったことがあっても、すぐに解決すると決めてしまえば、なぜかすぐに最善の方法で解決します。それは自分が思いもしなかった方法、ルートで起こります。

決める、というのは自分を本当の意味で信頼していなければできることではありません。どんなに決めた、と思っていても、自分を本当の意味で信頼できていなければそれは決定しておらず、形はあやふやで外部からの影響を受け変化してしまいます。そうして、やっぱり自分にはできないのだと諦めてしまったり、自分は悪くないと外側を責めてしまう人も多いでしょう。

逆に、自分を本当の意味で信頼し、ハイヤーセルフと繋がり自分自身を生きていれば、不思議なこと奇跡のようなことは当たり前に起こるのです。

そして、自己信頼ができハイヤーセルフと繋がり自分自身を生きている人は、愛と光に基づいて生きているので身勝手にはなりません。周囲と調和が取れた状態で、自分自身が望む毎日を創造しています。そして、そうすることでその人はどんどん光輝き、その光が周囲へと広がっていくのです。