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OSAKA

5月20日、この日は牡牛座で新月を迎えた日。
King Gnuの初開催スタジアムツアーに参戦すべく、5年ぶりに大阪を訪れた。

5年前もB'zのライブに参戦するために大阪を訪れており、観光は一切せずに日帰りだったので、今回は一泊することに。



11時前に新大阪に到着し、JRに乗り換えてグランフロント大阪へ向かう途中、窓から見える景色を眺めながら、都会だーー!と驚きを隠せずにいた大いなる田舎に住む名古屋市民のわたし。


グランフロント大阪に到着し、ちーさんと合流してランチをしました。
(ちーさんとは某COLLECTION01で出逢い、今年3月に参加した某前田観光にて、初めてお逢いすることができました!)

7階 たちばなさんにて


星のお話で盛り上がる。ちーさんのネイタルチャートを拝見しこれまでのことを伺ったりと、様々なことをお話しすることができてとても楽しかった。


その後、ベンチに座ってエネルギー療法を行なっていただいた。後頭部に手を当てていただいたときはピリピリして、びっくり!
時間の都合上、お試しの10分間でお願いしたのですが、その短い時間のなかでちーさんのエネルギーを感じることができて感動しました。ちーさん、凄い!
(頭の使い過ぎ、考え過ぎには気をつけよう…)



それからちーさんのご友人と合流し、「ピカソとその時代」が開催されている国立国際美術館へ向かう。



ピカソは代表作ゲルニカをはじめ、「青の時代」と呼ばれる陰鬱な描写の作品、恋人がいるときに描かれた作品、それぞれ時代背景やご本人の精神状態によって絵のタッチが変わる印象があったけれど、今回展示されていた作品は全体的に人物像や、明るくてポップな印象の作品が多かったように思う。
他の画家さんの作品も展示されていたので美術館の雰囲気も軽やか。

ポストカードとマグネットを購入
(好きな配色…!!)



鑑賞後、美術館から宿泊先のホテルまで徒歩圏内の距離だったので歩いて向かった。(ちーさんがホテルまでご一緒してくださった。ちーさんありがとうございました。涙)

大阪駅をバックに🫶🏻


ホテルに着き、荷物を適当に置いて一息してから本日のビッグイベント、ヤンマースタジアム長居へ向かった。


長居駅には開演の30分前に着き、そこからまっすぐにアリーナ席の入り口へと向かう。

バックモニター
アリーナレフト B4ブロックからの眺め



天候にも恵まれ、席も端っこで、
目の前には巨大なスクリーンがある。
最高だ。


そして、開演の時を迎えた。
開会式が流れ、始めに歌った曲は、飛行艇


生King Gnu、エグいほどカッコいい。
才能と存在を圧倒的にギラギラさせて、カッコよすぎた。


演出で何度も燃え盛る炎の熱さも自席まで感じることができて、終始ワクワク。



King Gnuの曲は好きな曲が多くて、一番は選びがたいけれど、「三文小説」は私の中で別格。



この曲を聴くと、誰と、どんな人生を歩んだとしてもあなたがあなたのままで生きているならそれで良いんだよ、と励まされているような、なんとも言えない気持ちになり、胸がぎゅっとなります。

King Gnuのライブは数年前から行きたいと思っていたので念願が叶い、声出しも解禁されて会場の一体感を感じることができて本当に嬉しかった。
King Gnuの今後の活躍をこれからも見届けたい。



ありがとうKing Gnu、命を揺らされました。

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