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惹かれるモノ 【Kaj Franckグラス編】

すきなこと、楽しいこと、生きがいとなる働き方・生き方を送るために。
まずは今まで“なんとなく”惹かれていたモノやコトについて、なぜそう感じていたのかを自己分析。

自分のすき を理解する。


最初に選んだのは【Kaj Franck】がデザインするグラスたち。

選んだ理由
・食器に限らずライフスタイル含め『北欧』に興味がある
・職場にてヴィンテージの器を扱うことになった為、この機会に少しでも知識を深めたい
・実際にiittalaに行けばモノが購入でき、体感できる


iittalaといえば、北欧デザインの代名詞。
フィンランドの有名な食器・ガラス製造メーカー
そこで初期からデザインに携わり、北欧デザインと呼ばれるベース
『ミニマル、機能美』を広めたと言われているのがKaj Frank。


数あるデザインの中で、私はなぜそこに惹かれるのか。

彼がデザインした器たちをみて分析


代表的なグラス『Kartio』

シンプル
無駄がない
どんな飲み物を注いでもいい
大きすぎず、小さすぎない
重ねてしまえる

ざっと考えてもこれだけ出てきた。

私がこのグラスをみて一番に感じたこと、
『生活の邪魔にならず溶け込むデザイン』
『暮らしの中で生きるデザイン』

豪華なグラスも素敵だが、
実際に日々使うことを目的としてデザインされた所。
そこ惹かれた理由としては最も核になるのではないのか。

そこで私は実際にiittalaに向かい、購入してみた。
使ってみた編も書こうと思います。



彼がデザインしたといわれる中で、私がかっこいいと思ったのは違うデザインのモノで現行では発売されておらず、ヴィンテージを探すしかないとのことだった。。
地道にチェックしていこう。。

ちなみにそのグラスはこちら。

なんともいえない配色。
『Prisma Vase』というシリーズ

色のついた液体を注いだらどう見えるのかなあとか、
それで日光の入る窓際なんかに置いたら反射して名前みたいに、
虹のように見えるのかなとか。

なんかラズベリーみたいなちっこい果物とか入れても可愛い気がするし。
大きいモノにはお花を生けても映えるだろうし。

とにかく気になっている。。

丸の内のiittalaに買い物に行ったあと、銀座に新しくできたMUJI HOTEL内にある書籍コーナーに行ったら偶然にもKaj Frankの本があったという。。
残念ながら購入はできないやつだったけど。

デザインスケッチなど


Kartioも載ってました。


パラパラとしか読んでないし、何しろフィンランド語?なので理解できず。。


こうなってくると北欧に行きたい欲がさらに。。

ひとまず私は日常で使うことでさらにデザインが完成していくような、
その考えや感覚に惹かれていたのだと思った。


Kaj Frankが巨匠すぎるので、全把握はできないだろうけど、
これからも私なりに追求できたらいいなあと思います。。

以上です。


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