犬と読書が好きな人 |

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記事一覧

猫のこと考えてたら家買っちゃった

noteを書こうとすると、言葉遣いとか丁寧さとかを気にして、自分が思っていることを書けなくなるんです。書いている途中で「あれもこれも書きたい」ってなってどんどん話が…

睡
7日前
5

耳の大きなダンボの話

先月の保護猫譲渡会での会話です。 参加する猫ちゃんのプロフィールを見ていたら、 耳が大きい雄猫ちゃんがいました。 名前は「ダンボ」 やっぱり耳が大きいから、ダンボ…

睡
2週間前
5

保護猫ボランティア体験に参加してみた!

8月28日(水) 東海村エンジョイサマースクールの いのちの授業「保護猫ボランティア体験」に参加してきた。 動物福祉の授業をしたいと考えていたところ、 ネコスペ事務局…

睡
3週間前
18

ひとが好きな猫

来月で9歳になる猫くんが居る。 もうかれこれ7年一緒に居るけど、時折「一匹じゃ寂しいかな?遊び相手が欲しいかな?」と思うことがあった。 先日の譲渡会で猫ちゃん歴…

睡
1か月前
10

私も未来のために動くんだ

私事ですが、先日誕生日を迎え、また一つ歳を重ねました! 正直なところ、うれしさよりも「歳とっちゃったかぁー」と 少々落ち込んでしまい、最後は泣きました。 話は変わ…

睡
2か月前
16

ねこ脱走、起きてからじゃ遅い!

「うちの子は絶対脱走なんてしないから大丈夫」 なんて思ってはいけない。絶対なんてないんだから。 うちの子も3回くらい本当にあぶねぇ!っていう脱走があった。 1回目…

睡
2か月前
7

初めて知った「地域猫」

「外で見かける猫ちゃんに、えさをあげていいの?」 先月参加した保護猫団体の定例会で、ふと思ったことです。 近所で猫ちゃんを見つけると、なぜだかえさをあげたくなって…

睡
4か月前
14

保護猫譲渡会も知っててほしい

「ペットが飼いたい」 そう思った時、どこにペットを見に行きますか? 多くの人がペットショップを思い浮かべると思います。 あとはブリーダーさんや知り合いからと言う人…

睡
5か月前
32

夢なんて言いすぎかもしれないけど

動物たちを助けたい 漠然としているけど、これがわたしのかなえたい夢です。 頭の中では「こんなことがしたいな」とか「こんな社会になったらな」とか、ずっと夢ばかり描…

睡
5か月前
24

わたしにもできることがある。

はじめの一歩から1か月後、再び譲渡会に参加した。 前回よりも来場者がワイワイとしていて、トライアルを希望する人もちらほら。 参加している保護猫たちを見て回っている…

睡
6か月前
11

「保護犬や保護猫も 幸せ願って」(朝日新聞3/4)

3月4日(月)の朝日新聞でとある記事を読んだ。 朝日新聞が運営するsippoの取り組み事例が紹介されたもの。 新聞社の記者さんの仕事って、 インタビューをして記事にまと…

睡
6か月前
17

はじめの一歩が出せた日

2/25(日)午後14時半 ようやく’’はじめの一歩’’を踏み出せた。 毎月行われる譲渡会に行き、 「(譲渡会主催の会)のお手伝いがしたいです」と言った。 わたしにとっ…

睡
7か月前
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猫のこと考えてたら家買っちゃった

noteを書こうとすると、言葉遣いとか丁寧さとかを気にして、自分が思っていることを書けなくなるんです。書いている途中で「あれもこれも書きたい」ってなってどんどん話がそれてしまったり、「これ伝わってるかな」って思って書き直したり。そもそも何を書こうかが曖昧で、自分でも何が書きたいのか分からなくなります。「それなら書かなきゃいいじゃん!」とも思うのですが、「何か書きたい」とも思ってしまうのですね。 だからちょっと文体とかは気にせず、気になったこととか、誰かと話したこととか、思うま

耳の大きなダンボの話

先月の保護猫譲渡会での会話です。 参加する猫ちゃんのプロフィールを見ていたら、 耳が大きい雄猫ちゃんがいました。 名前は「ダンボ」 やっぱり耳が大きいから、ダンボっていうのかな〜?と思って、会員さんに聞いてみる。 「そうなの!かわいいよね~。でも栄養不足で成長が遅れちゃったから、耳だけ大きくなっちゃったんだよね。」 びっくりしました。 普通に大きいだけかと思っていました。そんな理由が隠されていたなんて、分かりませんでした。 これからきちんと食事を摂っていれば治るのだ

保護猫ボランティア体験に参加してみた!

8月28日(水) 東海村エンジョイサマースクールの いのちの授業「保護猫ボランティア体験」に参加してきた。 動物福祉の授業をしたいと考えていたところ、 ネコスペ事務局のOさんからお誘いをいただき 視察とボランティアで訪れた。 神奈川から3時間かけて茨城へ。 ちょっと長旅だったけど、電車の窓から見える田園風景が良かった。 今回の対象は小学4~6年生で、15人が参加。 最初は、事前授業として「地域猫・保護猫について考える」を見た。 センターで殺処分される犬猫の推移や、地域猫

ひとが好きな猫

来月で9歳になる猫くんが居る。 もうかれこれ7年一緒に居るけど、時折「一匹じゃ寂しいかな?遊び相手が欲しいかな?」と思うことがあった。 先日の譲渡会で猫ちゃん歴ベテランさんお二人と、この話になった。 「ずっと人間と暮らしていると、意外と人好きな猫ちゃんってこともあるよね。昔から兄弟と居たら、もしかしたら猫も人も大丈夫な子かもしれないけど、猫と接する機会がなかったら人が好きなのかもしれない。」 あれ、これはデジャブじゃないか?と思う。 前日にサンシャイン池崎さんと佐吉の譲渡

私も未来のために動くんだ

私事ですが、先日誕生日を迎え、また一つ歳を重ねました! 正直なところ、うれしさよりも「歳とっちゃったかぁー」と 少々落ち込んでしまい、最後は泣きました。 話は変わって、最近読んで心に刺さったうたたねさんの投稿 過去の投稿も遡って読みました。 とても感動して、もう毎日のように読んでいます。 自分のことをよく分かっていて、自分の夢を叶えるために行動するところに、自然と応援したくなりました。 自分と重なるところがあったのも、そう思った理由の一つかもしれません。 そしてこの投稿

ねこ脱走、起きてからじゃ遅い!

「うちの子は絶対脱走なんてしないから大丈夫」 なんて思ってはいけない。絶対なんてないんだから。 うちの子も3回くらい本当にあぶねぇ!っていう脱走があった。 1回目は、母が外に出た瞬間を狙って脱走。 お隣さんに「お宅の猫ちゃんが裏で歩いているけど」と言われてようやく気が付いた。 2回目は、窓を開けたら勢いよく庭に脱走。過去2回出てしまったんだけど、そのうち1回は妹が一人でいる時で、相当大変だったらしい。車の下に隠れてくれたからすぐに確保できたけど、車がなかったらどこかに行

初めて知った「地域猫」

「外で見かける猫ちゃんに、えさをあげていいの?」 先月参加した保護猫団体の定例会で、ふと思ったことです。 近所で猫ちゃんを見つけると、なぜだかえさをあげたくなってしまいます。 でも飼い主がいるかなとか、あげたら懐いちゃうかなとか。 この疑問が、地域猫の存在を知るきっかけになりました。 地域猫とは? 簡単に言うと、その地域で飼育管理されている野良猫のことです。 一般的な野良猫との違いは、地域住民の合意のもと、特定のご飯やトイレを設けて、地域住民で適切に面倒を見ています。 その

保護猫譲渡会も知っててほしい

「ペットが飼いたい」 そう思った時、どこにペットを見に行きますか? 多くの人がペットショップを思い浮かべると思います。 あとはブリーダーさんや知り合いからと言う人もいるかもしれません。 わたしの家は、譲渡会に行って保護猫を迎え入れました。 今日は、そのきっかけや譲渡会についてお話したいと思います。 わたしが高校1年生になる春に、ペットを飼うことを決めました。 当時いろいろなことがあり、家の中がどんよりとした空気になっていました。 「家の中が明るくなったらいいな」 「話し

夢なんて言いすぎかもしれないけど

動物たちを助けたい 漠然としているけど、これがわたしのかなえたい夢です。 頭の中では「こんなことがしたいな」とか「こんな社会になったらな」とか、ずっと夢ばかり描いていた。どこか恥ずかしくて、「できなかったらどうしよう」と恐れて、今まで全く行動しなかった。 そんな時に、世の中には良い未来や社会のために行動している人がたくさんいることを知った。道で声をあげる人、話を聞いて考えて情報を発信する人、募金や寄付をする人、自ら訪れて活動する人。 そんな人たちを見て、その人たちの言葉

わたしにもできることがある。

はじめの一歩から1か月後、再び譲渡会に参加した。 前回よりも来場者がワイワイとしていて、トライアルを希望する人もちらほら。 参加している保護猫たちを見て回っていると、 「前も来てくれたよね、お手伝いしたいって。どうですか。サポーター、やってくれますか?」と 前回お話したOさんが声をかけてくれた。 素直にとてもうれしかった。覚えていただいたことも、お誘いいただいたことも。前回、この会を支える方々は優しいであふれていたことに感動した。だからわたしも、この方々と一緒にサポーター

「保護犬や保護猫も 幸せ願って」(朝日新聞3/4)

3月4日(月)の朝日新聞でとある記事を読んだ。 朝日新聞が運営するsippoの取り組み事例が紹介されたもの。 新聞社の記者さんの仕事って、 インタビューをして記事にまとめるだけだと思っていた。 でも、そこで見つけた社会課題の解決に向けて、 新聞社とは異なる企業と連携して取り組んでいた。 これは新しいなと思った。 記事にあったのは、家電メーカーのパナソニックと住宅を手掛ける旭化成ホームズのヘーベルハウス。 最初は「どうして保護犬猫譲渡会と結びついたのだろう」と思った。 わたし

はじめの一歩が出せた日

2/25(日)午後14時半 ようやく’’はじめの一歩’’を踏み出せた。 毎月行われる譲渡会に行き、 「(譲渡会主催の会)のお手伝いがしたいです」と言った。 わたしにとってはかなりの勇気がいることだった。 少しの時間だったけど、 どんなことをしているのか、わたしにも出来ることはあるか、 話を聞かせてもらった。 会長さんともお話させてもらったり、 小学生でお手伝いしている方のお話も聞かせてもらった。 帰宅後、 「やっぱり動物福祉や動物愛護の問題に取り組みたい」 という気持ち