本のアウトプット”STARTUP STUDIO -連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団-”

こんばんは!HARUです。今日(11/23)は、勤労感謝の日。

「勤労感謝の日」とは、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で制定された国民の祝日です。

「勤労感謝の日」は、新嘗祭(にいなめさい)という祭祀に由来します。「食」を神聖なものとして大切にし、恵に感謝してきた日本人にとって新嘗祭は、最も大切にしてきた日です。食事の前の挨拶として口にする「いただきます」「ごちそうさま」も、日々の感謝を大事にしたい日本人の感性の表れ。ご飯がいただけること/いただけるまでの過程で関わった方々への感謝を表したのが、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉です。

「勤労感謝の日」だけでなく、家族/仲間/パートナー..への気遣いや、感謝を忘れず過ごしていきたいですね。勤労感謝の日のお話はこの辺にして、、 ”STARTUP STUDIO -連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団-” のアウトプットを始めていきたいと思います!

1.スタートアップスタジオについて

スタートアップスタジオの定番の目標は、スタジオ中心のネットワークの構築を達成すること。そのためにスタートアップ創出の持続的な流れをつくり、業界を一変させ、新しくスタートアップが立ち上がりやすい環境づくりを目指しています。スタジオが育てているスタートアップの事業アイデアは、外部からプレ・シード期のチームを迎える方法をとることもありますが、内部からスタートアップを立ち上げる場合がほとんど。アイデアを出す段階から事業アイデアにするまでしっかりとフローを固めることが重要です。次は、アイデアを出す方法についてです。

2.スタートアップのアイデア創出

次々とスタートアップを立ち上げるスタジオにするためには、アイデアが途絶えることなく出てくるが理想。そして、この本で紹介している4つの主な手順は、①しっかりとしたアイディエーションのプロセスを設ける:アイディエーションのための定期的なセッションを行う ②リソースの割り当てを見極める:限られたリソースを最大限に活かせるように配分する③成功要因と対立のマネジメント:基準を設け、タイプが異なるスタートアップを比較可能にする④継続か中止かの決定:スタートアップの打ち切る/スピンオフさせる判断 です。スタジオは、この4つの手段を軸にして外部に頼らずアイデアを創出していける環境づくりに取り組んでいます。つぎは、スタジオのチーム管理についてです。

3.組織としてのスタジオチーム

スタジオがチームとして活躍していくための鍵を握っているのは、コアメンバーであり、しっくりくるコアメンバーを集めるのがスタジオ運営における最大の課題です。この課題を乗り越え、アイディエーション・人材リソース・出資などを通してサポートをしていくのが、スタジオの役割です。そして起業家は成長角度を高められる環境で活動することが可能となります。

4.”雰囲気づくり”

スタジオでは、日々課題を認識して臨機応変に思考していくことが日々行われています。そのため、柔軟な発想を展開しやすい空気にするために”良い雰囲気” をつくりだすことが大切になってきます。スタジオとしての機能はもちろん、スタジオメンバー全員にとって漂う雰囲気がしっくりくるものにすることを目指します。文化を育むこと、スタートアップへの継続的に思考することを両立することで、”いい雰囲気"を作り上げていきたい。

5.振り返り

この本を読み、新しいスタートアップを立ち上げていくのに適したタイミングや、スタジオの価値、ハリウッドを手本にする理由や、さまざまな戦略について学ぶことができました。何度も読み返して、理解を深めていきます!

スタートアップスタジオは、起業家やイノベーターが新しいコンセプトを次々に打ち出す上で理想的な場を提供する

これからもスタートアップスタジオについて、しっかり勉強していきたいと思います!以上で本のアウトプットを終わります。読んでくださり、ありがとうございました!おやすみなさい、、zzz


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