言葉にすることの大切さ。
こんにちは!(^^)
年が明けて一か月…時がたつのが早すぎます!
今回は、私が最近やっと気づくことができた、
言葉にすることの大切さ
について書いていきたいと思います。
私はこれまで”感謝の気持ち”や”この人のここがすごい!”と感じたことを伝えることがうまくできないことが多くありました。
それは、普段から「ありがとう」などが言えないということではなく、
💭「こんなこと言ったら、生意気かなあ」
💭「急にこの内容はあつすぎる?」
💭「結局見ないかなあ」
💭「媚売ってると思われちゃうかなあ」
などなど考えすぎてしまうのです。
このような感じでこれまでいろんな場面で躊躇してきてしまっていました。
しかし、最近複数の場面で伝えることの意味を感じることになりました。
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私は大学生で、今はリモート授業のためレポート提出で先生とのやり取りをしています。
wordでレポートの最後に感想を書く授業があるのですが、先生が体調を崩した際、「見るかはわからないけど、早く元気になるといいなあ」という気持ちを込めて、そこに体調を気遣う内容の書き込みをしました。
すると、返却時に先生から、
「温かいコメントありがとう。早く元気になれそうです。」
というコメントが返ってきました。
私が「伝わればいいなあ」と感じたことが素直に先生に伝わり、私がもし伝えなかったら何も生まれなかったところにプラスのものが生まれたことに嬉しさを覚えました。
これを機に、
このような文字のやり取りが多くなる今だからこそ、「伝えたい」と思った感謝や気持ちを相手に届けるべきなのではないか
と考えるようになりました。
それから、相手に伝えることを意識して行動するように心がけました。
そうすると、意外と相手から嬉しい返答がかえってくることが多かったことに驚きました。
先ほどとは違った授業で、
授業の最後のリアクションペーパーの自由記述欄に「一年間ありがとうございました」という趣旨の、熱のこもった文章を提出しました。
すると、先生から
「とても嬉しいコメントを頂きました。」
という返答が来て伝えることで生まれたお互いのプラスの感情に再び嬉しさを感じました。
対面でも実践してみました。
私のアルバイト先では定期的に社員さんとの面談が行われます。
先日の面談の社員さんはあまり話をしたことがなかったのですが、就活のことや日々の業務のことについてたくさんフランクに話をしてくださり、いつもは緊張してしまう場もその日はとても楽しむことができていました。
その時ふと「今ちゃんと感謝を伝えたい!」と思い、
「これまでの面談の中で一番楽しく話すことができました!ありがとうございました!」
と伝えたら、予想以上に嬉しそうにしてくださりました。
これは自己満足なのかな…と考えることもありました。
でも、その気持ちが本心なのであれば伝えることでマイナスにはなりにくいのではないかと思います。
どんな言葉でさえ相手によって感じ方は異なる。だから感謝の言葉や相手を気遣う本当の気持ちぐらいは相手がどう受け取るかは考えず、とにかく思い切って伝えてていいのではないか
と私は考えることに決めました。
芸能人の方のTwitterに積極的にプラスな内容のリアクションをしていくことも、きっと相手の方にはきっとプラスになっているはずです!きっと!(笑)
私はこの「伝える」キャンペーンをこれからも続けていきたいと思います(^^)
何かマイナスな作用が働いてしまったとき、また追記します!
では!
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