そろそろ勉強してきたフラワーエッセンスについて書いていこうと思います。
まずは“家族“をキーワードに。
私は、学生時代、“家族“を軸に勉強していました。
元々は、家族を超えたもっと大きな単位、つまり“社会学“や“国際関係学“を学ぶつもりだったのですが、もっと小さな単位である“家族“を大切にしたい!と、
ある日、方向転換をしました。
世の中の問題のほとんどの原因、その根っこの根っこの部分は、幼少期における家族との関わり方にあるのではないかと思うようになったからです。
私自身もそこに苦しんできた経験がありました。
家族の勉強とは、幼少期のことはもちろん、いろいろな形の家族も含めて、家族にまつわる全てのことを学びます。
人が生まれてから死ぬまでの発達心理のことや、アタッチメント、虐待、親の不仲、高齢者の介護のことなど。
そして、もちろん、
人はなんだかんだ社会の中で生きていますので、
家族ではない第三者に救われる人もいます。
たとえば、保育園や幼稚園での先生からの言葉が、大人になっても宝物のように思えたり。
幼少期を終え、どんどんと世界を拡げて生きていく過程で、様々な第三者との出会いが待っています。
家族でなはい第三者がどのように関わるかで、救われる子や大人がたくさんいると思います。
なので、人生は家族が全てではないですが、
それでも…、
幼少期の子どもにとっては、家庭がその子の全てなんですよね。
(虐待を受けたお子さんは、周りからどんなに救いの手を差し伸べられても、
お母さん・お父さんが大好きだったりしますよね。)
フラワーエッセンスの創始者であるエドワード・バッチ博士も、このように言っていました。
ということで、前置きが長くなりましたが、
家族に思い入れが深い私がおすすめするフラワーエッセンスを4つご紹介します。
ちょっと他の方とは違う視点でのご紹介かもしれません。
では、どうぞ!
以上、わたし的、家族にまつわるおすすめエッセンスでした。
ぜひ気になるものがあれば、試してみてくださいね。
そんな私もこの記事を書きながら、
ごぼう茶にスターオブベツレヘムを入れて飲んでいます🍵