呼吸と同じくらい自然に…
お久しぶりです。
以前の記事に少し書きましたが、
昨年から関心のあった、“フラワーエッセンス“について、書きたいと思います。
フラワーエッセンスといえば、エドワード・バッチ博士が有名ですが、
勉強も兼ねて彼の著作集を読んでいるところです。
その中で、彼がこのようなことを言ったと記されています。
私はこの箇所を何度も何度も読んでは、
勇気を出したり、迷ったり、でも、もう一度決意をしたりと、、、
ぐるぐると心を揺れ動かしながら、昨年を過ごしてきました。
そんな中、時はすすみ、
ご縁があり、
先日、初めて身内以外の方にフラワーエッセンスを選んであげたのですね。
彼女の今の気持ちを伺い、それに合わせたお守りのようなスプレーを作りお渡ししました。
後日、彼女がフィードバックを送ってくれました。
元々、プラクティショナーの資格は、
悩んでいる家族の支えになれたらと、ちゃんと勉強したくて取ったものでした。
その後、お仕事に繋げていけたらいいなと心のどこかで感じていながらも、
本当にできるのか、怖くて勇気が出ないままでした。
それが昨年の私でした。
でも、彼女のフィードバックを受け、
もしかしたら、もしかしたらだけど、
私が選ぶことで、幸せな気持ちになれる人が少しは増えるのかもしれない。
もし少しでも増えるのなら、それは増えないよりも良いことなのでは?
本当にお仕事としてやってみようか…という思いに、
ようやく今なってきたところです。
(実行力・スピード力がある方からしたら、何をそんなに悩んでいるのよと思われるかもしれません。このあたりは生まれ持った性格ですね、このあたりもフラワーエッセンスがサポートできることがあり、面白いですよ。)
さて、
そのフィードバックを受けた日の夜、
湯船に浸かりながら、娘(4歳)に報告したんですね。
……やってみたらいいよ。
心の中で反芻
うん、そうよね。
やってみたらいいよね、
だって、ママも楽しかったんだから。
ママ、やってみようか。
毎日、少しずつだけどさ、やってみようかな。
バッチ博士は仕事観について、このようにも語っていました。
バッチ博士の言うように何の苦労もいらずにできる、
実際は、そんな簡単な道ではないかもしれません。
でも、楽しみながらなら、できるかもしれない。
これからフラワーエッセンスをお仕事として活かしていけるよう、日々を過ごして生きたいと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました💐
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