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【10年後のイメージ】中田敦彦のYoutube大学を見て。

今日、中田敦彦のYoutube大学のこんな動画を見ました。

「後回しにしない技術」すぐやる人は成功者になれる
という動画です。2部構成で合計一時間位なのでぜひ見てみてください!
こちらの動画は「後回しにしない技術」という本の紹介動画です。よくある、ビジネスで成功したお金持ちが書いている本ではなく、心理学の先生が書いている事が一番のポイントであり、この本の説得力の根源でもあります。

動画についての感想はまた後日まとめます。
今日は、この動画で「Just Do It!」と言われていた事のひとつである、
「10年後の自分をイメージする」を記事にしてみます。
私のメモ的な記事なのであまり皆さんの為になる物ではない事をご承知ください😑
今25歳なので、10年後は35歳。2032年ですね、いざ!

もくじ

  • 住んでいる国

  • 家族

  • 仕事

  • 食べ物

  • 休日

住んでいる国


一番に書こうと思った項目が「国」だったのできっとこれは私にとっての最重要事項なのでしょう。壺に石と砂と水を入れる話ならば、国は一番に入れる石ということ。

#ベトナム #ニャチャン

こちらの写真はベトナムのニャチャンという海沿いの街です。
絶対にベトナム!というわけでは無いのですが、海沿いかつ発展途上でカオスさがある、人間臭さが強い地域に住みたいです。

家族

続いて重要なのは家族。私と旦那さん(ベトナム系フランス人)そして2人の子供の4人暮らし。旦那と私で子育ては半々の負担で。そして3人目はもうすぐかなと計画を立てている位でしょう。旦那さんは相変わらずSEを続けていて、ほぼリモートワーク。義父がベトナム人なのでベトナム語の習得は簡単ですし、他の国に住んでも彼の語学の心配はうらやましいほど不要。
子どもたちはどんな国であっても、英語、日本語、フランス語はマストで学習させる。私の家族とも、彼の家族ともお話できるようにね。

4人家族で自由な子供を育てたい

家は賃貸かな。私は正直あまりこだわりが無いので彼の希望に70%合わせる。彼はとても拘りそうなので。まあこのくらいの余白があってもいいだろう。
でも、引っ越しが多い生活を望んでいるから、心地いいと感じられるかつカオスがある土地なら私は幸せかな。

家はなんでもいいや!


仕事

30歳までには年収1000万を突破する事がまず第一の目標。今は月手取り16万だけれど、達成できるように行動せねばね。年収1000万以上になると学歴が関係なくなるらしい。その理由は、1000万は会社員では達成できない=起業するしかない から。
私もこの方法で学歴フィルターをぶち抜いていきたい。
そして35歳には、1000万の仕事は手放して新たな事業を途上国をベースに始める。分野は正直まだ分からない。
でも、ターゲットにしたいのは「子供」「病気の人」「障がいがある人」
私の立場は「お母さん」のような立場で、「居場所を作る」ような活動がしたいな。「自分は必要とされる人間なんだ」と心から実感できるような場所を作る。
それがまず私の幸せに直結するし、周りもハッピーにできると確信している。やりたいことより、できること。やりたい事より、求められている事。効率より効果。手段より目的。そんな事を忘れずに、「マザーフミカ」になる方法をこれから見つけていく。

自分を認められる場所を。

食べ物

私の人生にとって大切なもののひとつ、食べ物。
最近気づいたが私はおそらくグルテンアレルギー?過敏症?のようだ。パンやパスタを食べるとお腹が必ず痛むし、じんましんが出るのだ。
その他にも身体が最近いろんな食べ物を拒絶し始めた。もともと食べる事に関して強くない私だが、東京に来て適当の極みのような食生活をしていたらこんな体質にたった3年ほどで変わってしまったのだ。
それも踏まえて、10年後の食事は「オーガニック」に拘っていたい。

  • グルテンフリー

  • 無農薬

  • 自家栽培

  • ストレスがかかった動植物は控える

  • 白砂糖は麻薬

こんな条件で食をチョイスしていきたい。

元気な野菜をいっぱい食べる!

休日

休日の過ごし方、人生を豊かにするために重要な事項です。
10年後は、フランス式のバカンスを年に1度は最低でも取る。長期休暇は人生で大切な事項のベスト3に入る。
最低15日、海外に行くか実家に戻って孫たちを遊ばせる。家族をこちらに呼ぶこともあり。子供たちは幼少期から飛行機、イミグレーションに慣れていてカッコいい。

そして土日のような小さな休みは、大好きな本を読みたい。そして子供たちにお菓子を作ってあげたい。家族の時間をとりたい。
私も子供の頃に、母の料理の手伝いをしたことが今でも鮮明に思い出せる。それはとっても楽しかったから。母とクッキーを焼いた事、パンを作った事、母の誕生日には駄菓子とアイスでつくったミニケーキをあげたこと。
「一緒に食べ物をつくる」とはとても素晴らしい事なのだ。
クッキーにのせたキラキラの飾りひとつさえも今では愛おしい思い出だ。

一緒に作るって幸せ

おわりに

さあ、6項目にわたって考えてみました。
書いてみると自分の中で無意識にあった優先順位が良く分かりますね。
明日は「10年後の生活」の続きか、「こんな10年後は絶対いやだ」という切り口のどちらかから書いてみようかと思います。
久しぶりに何かを書いてみるって、楽しい!

ここまで読んでくれた人がもしいたら、あなたはもう私のファンですね。
こんなに他人にとってはくだらない話を聞いてくれたのだから。

ではまた!

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