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週末に行きたくなる!「アクセスしやすい田舎」埼玉・滑川のおすすめスポット3選


こんにちは☺️ 推し旅女子あずあずです✈️

今回は、私が生まれ育った埼玉県滑川町(なめがわまち)の魅力をお伝えします!

滑川町ってどこ?と、その名前を初めて聞く方も多いはず。
滑川町は埼玉県北部に位置し、都心から電車でおよそ1時間でアクセスできます。
自然溢れるスポットが多いことが特徴です。

東武東上線森林公園駅下車 池袋駅~急行60分(http://namegawa-kanko.jp/pg3469828.html)


また、滑川町はなんと埼玉県の住みたい街ランキングで2位を誇っています!
そんな年々注目度が高まっている滑川のおすすめスポットを3つご紹介します!

①国営武蔵丘陵森林公園

まず一つ目は国営武蔵丘陵森林公園(以下:森林公園)です!

森林公園はその名の通り、たくさんの木々に囲まれた公園。
その広さは約304万平方メートル、なんと東京ドーム約65個分!
園内には1日では回りきれないほどのスポットがあります。

森林公園ではこんなにたくさん遊べます!(公式ホームページより)

子供から大人まで誰でも楽しめるスポットが満載なのですが、中でも大人世代におすすめなのはサイクリング
全長およそ17kmあり、木漏れ日が差し込むサイクリングロードを駆け抜けると心地よい爽快感を味わえます。広い公園の移動にもぴったり!

自転車は持ち込みが可能で、公園内のレンタサイクルも使えます。
緑豊かな景色をサイクリングしながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

・レンタサイクル料金:大人 600円


②グランピング&テルマー湯

続いてご紹介するのは、グランピング&テルマー湯。
グランピングとは、グラマラス(豪華な)とキャンプを組み合わせた言葉で、キャンプ道具を用意しなくても気軽にキャンプを楽しめる体験のこと。ここ数年で知名度が上昇し、今では日本全国さまざまな場所でグランピング施設が増えています。

グランピング&テルマー湯は、元々は温泉施設として営業していましたが、日帰り温浴もグランピング宿泊もどちらもお得に楽しめる日本初の新感覚施設として2022年9月にオープンしました!

グランピング宿泊者であれば、チェックイン前(当日朝10:00以降)から温泉・お食事処・フィットネスルームの利用ができ、夜はドームテントでバーベキューを楽しめます。

チェックイン前から利用可能な温泉
何も準備しなくて良いのがグランピングの魅力!

チェックアウトは翌日11:00。チェックイン前から利用すれば最大でなんと25時間満喫し放題!日常の疲れをゆっくり癒すにはぴったりのスポットです!

・日帰り入館料:950円
・グランピング宿泊料:17800円~40000円(シーズンや食事の有無により異なります)


③伊古の里

3つ目にご紹介するのが、伊古の里。
こちらは滑川町にあるフィッシングパーク。期間限定でニジマスやイワナ、ヤマメが釣れるつり堀開催(11月〜5月上旬ごろ)のほか、地域資源を活用したうどん・そばうち体験味噌作り体験といった里山体験が開催されています。

子どもから大人まで一緒に楽しめるルアー
作った味噌はお土産としても持ち帰り可能です!

また、土日限定で農家レストランもオープン。手打ちうどんをはじめ、滑川で採れた新鮮な野菜をふんだんに使ったランチメニューが楽しめます!

予約優先のため、気になる方は公式Instagramをチェック!

自然に囲まれながら、ここでしかできない里山体験を楽しんでみるのもいいですね!

・フィッシングパーク:1日券 3,000円 、半日券 2,000円



実は魅力が詰まっているアクセスしやすい田舎、滑川町。
皆さんも週末にふらっと訪れてみてはいかがでしょうか?

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