今日の雑文だよ 4/6 思考のゴミ箱

 本や映画やドラマが割と苦手なんだけど、もしかしたら「集中できないから」「飽きるから」「頭に入ってこないから」好きじゃないのかもしれない。だって1つの作品を大まかに起承転結、序破急で分けたら最後まで行き着くのにどれもめっちゃ長くない?ドラマは一時間もかかる 本なんか何ページもかかる その点アニメは良い 30分で構成されてるからね 

 いかにも文学少女~お勉強できそう~(※オブラートに包んだ表現)だが実際本はそんな読まないし勉強も大してできない。いや、本は読みたいとは思ってるんだけど頭に入ってこないんだよ…目で文字を追うだけで精一杯 それに図書館も好きじゃない 人目が気になって借りれない 「こいつこんなもの借りようとしてんのか」なんて声が聞こえるようで いつも素通りしてしまう。借り物だから汚せないし、期限が気になって頭に入ってこない 

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 わたしはROM専の癖にスマホ依存性だ。だから永遠にツイッター弄ってるんだけど、ツイッターはクソだから他人のいいね!したやつが勝手に流れてくる。そうやって流れてくる女の自撮りとか、そういういろんなものにムカついていた。妬み嫉みに一度呑み込まれると戻ってくるのが大変なんだよな…sns断ちした方がいでしょう

 "女"を武器にしてる/できる女を見ると何故だかムカついた ムッとした感覚を味わいたくないために遠ざけたり考えないようにしていたのだけど、根本的な解決にはなってないような気がする。そう思う感情や原因に向き合ってなくて、逃げてるだけなのかもしれない。
「女」という性が昔から楽しめなかった。だいたいが低すぎる自己評価、肯定感のせいなのだけど…。
自分の見た目は好きじゃないし写真も好きじゃないし、可愛い服は「似合わない」って思うし。
 オシャレへの抵抗は減ってきたが、それでも自撮りはできない。自分の見た目はとてもじゃないが見せられるものではないという意識がやっぱり強くて。ネットにあげなくとも自分の端末に残る事実が嫌だ。見返したくない。自分でも見たくないのに他人に見せられるわけがない。死んでも自分の写真は人目に触れられたくない。自分の容姿は恥ずかしいもの、知られたくないもの、絶対に知られたくないもの。普通のステージにすら上がれてない。そんなイメージだ。
 …だから理解ができないんだろう 自分のことを可愛いと思える精神が。まったくの異質 全然わからない 理解できない 怖い どういう思考をしているんだ そんな恐怖がある。単純な容姿コンプの他にもこう、「まったく理解できない他人」が怖い、みたいなところはある

 どんな容姿でもいいから男になりたいと思っていた。もしくは早く歳を取りたいと思っていた。若さとか美しさとか、"女"というすべてのものから解放されたいと思っていた。いっそこんな感情消えてしまえばいいとさえ思っていた "女"という性を楽しめる全ての女が憎かった。そしてそう感じる自分が醜くて嫌で仕方ない。
…だけど感情を押さえつけるのはよくないらしい。これは最近読んだ本の受け売りだ。それを繰り返すことで本当の気持ちがわからなくなるから、らしい。じゃあこの気持ちをどうすればいいのか 苦しみを抱えたまま生きたくはないよ