azs

日記を書いて 思考の整理をしています

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最近の記事

日記:新学期 4/16

 自己愛性人格/パーソナリティ障害だったと思います。過去形で書いちゃったけど今もまだその部分がある。今までうまく生きてこれなかったのは、家庭やトラウマ、発達障害が全て悪いという訳ではなかったのかもしれない。  大学は私を"人間"にしてくれたところでした。具体的に言えば「現実を突きつけてきた所」。大学には私より頭が良くて、お金持ちで、可愛くて、オシャレで………なんでも持ってる子がいっぱいいた。理想と現実の差を考えないように目を逸らし続けていたけど、向き合わざるを得なかった。自分

    • 日記:頑張って生きてる 4/13

       自分の後回し癖のひどさに驚いている。半年くらい前から「これが必要だ」って提示されていたものがあった。何度も連絡してくれていたのに。「まあ当日に調達できるだろう」と謎の慢心で直前になるまで確認せず。いざ当日になってみると自分の予想は全部外れてガッタガタ。「発 達 障 害」の4文字が脳内でチカチカと光る  何がいけなかったのか。いや、思い返してみれば何もかもダメなんだけど………。まあ後ででいいだろうと先に延ばし面倒臭がる。それを当日まで引き延ばす。想定外のことを考えない。びっく

      • 自分のことよくわかってない

         どうやらわたしは人混みが苦手らしい。「人混みが好きじゃない、苦手」という言葉が昔からよくわからなかった。たぶん抽象的で意味がわからなかったんだと思う。確かに人と接するのは苦手だけど、会話とかしないなら別に…歩くだけなら別に……と思っていた。コミュニケーションは苦手だけど、人が大勢いるところへ遊びに行くこと自体は嫌いじゃないと思っていた。  でも違うらしい。わたしは教室にいると他人へ意識が飛び、講義や自分のことに集中できず、部屋を飛び出したくなるほどの息苦しさを覚える。その

        • 家庭あるある

           恵まれた家庭で育った自覚はある。でもやや人権の尊重が薄かった気がする。これは虐待とかそういうものじゃなく…意識の低さというか…どこの家庭にもあるような、多くの人が経験したかもしれない家庭の歪みみたいな。以前どこかの日記に父親に対する苦い記憶を書いた気がするが、まだ他にもあると思う  例えば部屋について。「姉の部屋に入ったらボコボコにされるが、妹(わたし)の部屋には勝手に入っていい」みたいな謎のルールが姉によって規定されていた。上に兄姉がいる人(もしくは自身がその立場)なら

        日記:新学期 4/16

          今日の雑文だよ 4/6 思考のゴミ箱

           本や映画やドラマが割と苦手なんだけど、もしかしたら「集中できないから」「飽きるから」「頭に入ってこないから」好きじゃないのかもしれない。だって1つの作品を大まかに起承転結、序破急で分けたら最後まで行き着くのにどれもめっちゃ長くない?ドラマは一時間もかかる 本なんか何ページもかかる その点アニメは良い 30分で構成されてるからね   いかにも文学少女~お勉強できそう~(※オブラートに包んだ表現)だが実際本はそんな読まないし勉強も大してできない。いや、本は読みたいとは思ってる

          今日の雑文だよ 4/6 思考のゴミ箱

          日記:自己紹介できてない

           今日から学校が始まった。まだ履修組んでないから本格的な授業はまだ先だけど。また1つ上の学年となってしまった。相変わらず私は一人で行動していた。一人で行動するのはずいぶん慣れてしまったなあ。昔はそれなりに人と会話も行動もしていたけれど、それでも小学生くらいの頃からずっと一人行動が基本だった。現代は楽しめるコンテンツも繋がる手段もたくさんあるのに、どうしてわたしは人と繋がれないんだろう。他人に興味があるかどうかは別として、子どもの頃から変わらず一人でいる自分の変わらなさが嫌にな

          日記:自己紹介できてない

          雑文 3/30

           あと数日もしたら新学期が始まる。正直まだ実感はない。少し焦って"休みの日にしかできないことをやろう"なんて思った。昼から酒を飲んでみたのだけど、炭酸の抜けたチューハイはただの甘い液体でおいしくなかった。それに酔えないし わたしもアルコールで優勝したかった 度数3%はやっぱりダメなのか。慣れないものをあえて飲んでもよくない 口直しに結局コーヒーを入れ直した 「もう大学生活も折り返しになってまいりまして…」みたいな言葉を聞くと問答無用で暴れたくなる あと半年しかないですが、と

          雑文 3/30

          決断力を強めたい、2019

           決断するのって本当に難しいよなあ……慣れないなあ、なんてことを考えていた。いや、服の話です。いま欲しい服があるんですけど、それはネットで買うつもりなんですけど、どこで買うか?どういうのが欲しいか?値段は?妥協点は?似合わなかったらどうするんですか?そもそも本当に欲しいんですか?着るんですか?無駄なんじゃないんですか?買う意味あるんですか?というか同じようなものばかり買ってるんじゃないんですか?そうだとしたら馬鹿ですよ……みたいなことをぐるぐる考えてたら数日経っていた。選ぶ、

          決断力を強めたい、2019

          仕方ない?

           小3の頃 休み時間に友人と遊んでいたらクラスの男子にカンチョーをされた。あの瞬間の感覚を表すなら"おぞましい"がぴったりくる。胃から沸き上がるようなおぞましさ。わかっている、彼がただのやんちゃな小学生男子でしかないことは十分にわかっている。悪意もなくただのおふざけであると。でも理解ができなかったのだ。一応低学年とはいえ、男女で、排泄器官を触られることが。 普段なら嫌な目に遭っても割とやりすごすタイプだ。例え自分の席が他人に使用されたとしても見てみぬ振りをして相手が退くのを待

          仕方ない?

          療養日記:3/19

           最近noteを更新していなかった。こんなもん書いていったい何になるんだ…と勝手にスランプっていたのだけれど。違うね これは見せるもんじゃなくて自分のガス抜きのためだったわ これからも適当に書いていこうな  薬を飲み始めてから食欲が減退した 「最近食べすぎてたし食欲無くなってヤッピー!」「あたまも良くなって痩せるとか一石二鳥?」「これで勝つる🎶💃」などと踊っていたのですが。が、日に日に吐き気が増すから内科に行ったところやっぱり身体に異変が起きていた模様。残念。多分この薬の

          療養日記:3/19

           わたしのコンプレックスの1つに髪がある。顔や体型や歯並びにそこまで意識が届かなかったのは、おそらく髪に対するコンプレックスがよほど根深かったからだと思う。  毛の量が多く剛毛で癖毛。典型的な苦労髪。見事な三十苦だ これは両親(特に父)が癖毛のせいであろう。癖毛×癖毛の交配では癖毛しか生まれない マイナスとマイナスをかけてもプラスにはならないのだ。幼い頃から縮毛矯正がやめられなかった。でもストレートヘアも似合わなかった。というのも、髪質が原因で前髪が作れなかったから 自分の

          日記:3/11

           気付いたらもう3月も11日が経っていた。まずい。ここのところ少し焦っている。やりたいことはいっぱいあるはずなのに「今はまだそんな気分じゃない」とか「もうちょっと調べてから」とかいろいろ理由をつけては後回しにしている。そうこうしてたらもう春休みも残り半月ほどになってしまった。  やりたいことはいっぱいある。でもそこへ行って何をしたいの?と聞かれたら多分答えられない。目的なんてない。それが「そんなことして意味あるの?」に繋がってくるだろうな。きっと娯楽って意味ないものなんだろ

          日記:3/11

          療養日記2:近況

           昨日はとうとう美容院に行った。髪を染めに行ったのである。ヘアカラーである。 あれだけ不安で決断できなかった予約。いざしてしまうと心の中の不安は嘘みたいに消えてしまった。かれこれ2週間近くは悩んでいたというのに。どうせ避けられないことなら やはり物事はあまり考えこまない方がいいらしい  予約したところは行きつけの美容院(幼少期から通っている個人経営店)ではない。高いから今回はやめた。わたしがいつも行ってるところはHPすらなくホット○ッパーにも載っていない。キラキラした若人はい

          療養日記2:近況

          日記:振り返り・反省

          2018年後期の成績が発表された結果から言うと2教科3単位落としていた 1つは捨ててたからまあわかっていたし、もう1つも「多分落ちるな…」と薄々気づいていたのでまあそうですよね…という感じだ。むしろそれ以外ちゃんと取れたのすごくないか?正直今回はちょっとヤバくて もっと単位落ちてるかと思った。一度は全部落としてたんたぞ 教室すら入るのが苦痛で欠席ギリギリまで行けなかった 毎回出席するだけでもしんどいのにさらに課題をこなしてさ ………しかも何教科も………偉いよ………(セルフ称賛

          日記:振り返り・反省

          療養日記:今の自分を受け入れる

           通院のおかげか薬のおかげか、最近は調子がいい。慢性的な頭痛と罪悪感が少なくなった。親に対する折り合いもつけられてきて一緒にいても苦しくない。  一度でも"自己肯定感をあげるには?"的なことをネットか何かで調べた経験がある人にはわかると思うのだが だいたいそこには「ありのままの自分を受け入れよう」と書いてある。そんなことできるなら困ってねえよ、と見るたびキレていた。が、ようやくその意味がわかってきた気がする。 つい最近まで何かしなきゃ、勉強しなきゃ、役に立つことをしなきゃ、

          療養日記:今の自分を受け入れる

          聞き上手と己の本心

          「人の話を聞くことなんて誰にでもできる」そう思ってた時期が私にもありました。ただ適当に相槌を打って好きなだけ話させてやればいい。話すよりよほど楽だ、と。  でも病院にかかり始めててから「人の話を聞くこと」についての重要性を知った。また身内からさんざん愚痴やら悩みやらを聞かされて、話を聞くことの大変さを思い知った。こんなこと、無償でできるわけがない。ただ一方的に話されるのはとてもしんどい。どんな返しをしても「え~…」とか「うーん、でも…」と繰り返されるだけ。結局は聞いてほしいだ

          聞き上手と己の本心