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HSPのわたしが久しぶりに「接客」をした話

こんばんは、めめです。

9月1日から新しい職場に変わってから仕事自体は慣れてきましたが
日々の生活環境やテレビで流れてくるニュースの影響で疲れてしまい更新が遅くなってしまいました。

今回は、先日お手伝いで7年ぶりぐらいに接客のお仕事をしてきた話をしていきます。
HSPで仕事の選び方に悩んでいるという方などの参考になればうれしいなと思います。

めめの簡単な経歴はこちら。

接客お手伝いのきっかけ

わたしが今回接客のお仕事をお手伝いするきっかけになったのは母からの依頼でした。
母の長年の知り合いのカフェが、たまたまインスタでバズったことでどうしても人が足りないという日にお手伝いに行きました。

接客のお仕事は学生時代のバイトやフィットネスクラブのインストラクターなど多く経験がありましたが、
約7年ぶりの接客にどきどきしながら当日を迎えました。

お手伝い当日

実際にお店に行ってみると開店前からお客さんが待っている状態。
わたしの担当は整理券配布とお客さんの整理、席へのご案内でした。

いざ始まってみると流れはすぐにつかめるものの、やはり「対、人」の仕事は疲れるなという気持ちが強く出てきました。
笑顔で「ごちそうさまでした」と言ってくださる方も多くいらっしゃいましたが、疲れには勝てませんでした。
もちろん無愛想な方もいるわけで。

お手伝いを通して感じたこと

現在はデスクワークの仕事をしているわたしですが、過去接客の仕事をしていた時にはわたしには合わないのかなと感じることがありました。
今回も、正直わたしには合わないなという思いは変わりませんでした。

仕事が合わないとどうしても落ち込んだり、働くこと自体が自分に合わないんじゃないかと感じてしまう人もいると思います。
でも、わたしの場合は「接客」が合わないだけでみなさんの場合も「その仕事」が合わないだけじゃないかなと。

「苦手な仕事」が発覚することはマイナスではなく、
今後それ以外の仕事から選べばうまくいく可能性が高いということだから
仕事選びにとってプラスになると思っています。

「苦手な仕事」が複数ある人はあれもダメ、これもダメじゃなく選択肢が絞られるからすごくいいことと捉えるだけで心が軽くなると思います。

このご時世なので働いている会社でうまくいかないことや、働きたくても働けなくなってしまったりといろいろと抱えている方がいるんじゃないかなと感じます。
少しでも参考になればうれしいです。
いつも読んでくださりありがとうございます。

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