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【サービス紹介】感情のタイムカプセルって?

こんにちは!
出逢っていただきありがとうございます。

「想い」で「家族と幸せに生きる」をモットーに活動している中井まどかです。

本記事では、私が育てているサービスへの想いや内容をお届けしております。(あなたの5分間をいただけると、とても嬉しいです・・!)

私の自己紹介については下記ページに記載しているので、よろしければご覧くださいませ。

1.はじめに

もしあなたがならば、母親の気持ちになってみてください。
もしあなたがならば、赤ちゃんの気持ちになってみてください。

この写真を見て、あなたは何を思うでしょうか?

小さい時の私と母親。

おそらく、親御さんならば
「懐かしい」「こんな時もあったなあ」「小さくて可愛いなあ」なんて思うでしょうか。

おそらく、お子さんならば
「お母さん若い!」「私小さくて可愛いな」「こんなときもあったんだな・・」なんて思うでしょうか。




ではこの言葉(文章日記)を見ると、あなたは何を思いますか?(最後の3行だけでもOKです)

私を産んでくれた時の母親の日記

もしあなたが親御さんならば、
「こんな想いで育てようとしていたんだった」
「生まれた瞬間、こんな熱い想いを感じていたんだった」
「我が子にこんなに感謝と愛をもっていたんだった」
なんて思うのではないでしょうか。

もしあなたがお子さんならば、
「お母さんはこんな想いで私を生んでくれたんだ」
「こんなに愛されながら私は生まれてきたんだ」
なんて思いませんか?
(この手紙を見た時、私は自然と涙が出てきました。)


ここで伝えたいことは、「写真が良い・悪い」や「文字が良い・悪い」ということではなく

・''過去''の温かい「感情・想い」に触れることは、私たちの''今の心''をも温かく(幸せに)することができる。
・その「感情・想い」は写真だけではなく、言葉や映像(当時のシーン)が加わるとより鮮明に遺せる

ということを、私は伝えたいのです。


2.感情のタイムカプセルって?

さて、本題の感情のタイムカプセルの説明に進んでいきましょう。

感情のタイムカプセルとは人生の節目・最期・些細な日常等の「感情や想い」を「写真・映像・手紙」の形に遺し、タイムカプセルの中に閉じ込めてお届けするというもの。

このサービスを生み出したのは、会社でウェディングプランナーとして働いていた経験がきっかけです。

ウェディングプランナーとして約200組の結婚式を創り感じたことは、結婚式当日の新郎新婦様やご家族様、ゲスト様から生まれる言葉・感情は本当に熱くて温かいものばかりだということ。

「みんなに支えられて今があるんだと知れた」
「自分の人生を生きてきたことが、幸せ」
「この親のもと生まれて来れてよかった」

非日常である結婚式当日は、色んな温かい言葉が生まれる。だけれど、結婚式のアルバムにはその言葉や想いは遺らない
(正確には、遺っていても''思い出しづらい''。)


そこで私は、

①当時の綺麗な形姿だけでなく、温かな感情もまるっと遺せるとどうなる?

②人生でつまづいたとき、当時の温かな感情に触れられると前を向けるきっかけになるのでは

③もし①②が叶えば、目の前の大切な時間たち(今回で言うと結婚式)の価値が1日限りでは無くならず、生涯かけて人々の人生を支え続けるのでは

そんなことを想い、「感情のタイムカプセル」というサービスをつくりはじめました。

ひとり、ふたりで考えはじめたサービスが、みんなと育てるサービスに変わりはじめました。


【おもいばこ公式HPはこちら↓】


3.感情のタイムカプセルで届けたいモノ・コト


感情のタイムカプセルという「モノ」

感情のタイムカプセルという「モノ」は「その時の感情が詰まった写真、映像、手紙が入ったタイムカプセル」にすぎないかもしれません。

(とは言いつつ、写真や映像に関しては私が大好きで信頼しているプロのクリエイターさんたちにお願いしているので、クオリティにも胸を張ってお届けできます!)

しかし、私がこのサービスを通して届けたいものはタイムカプセルという「モノ」ではありません

感情のタイムカプセル第一号


感情のタイムカプセルという「コト」

私(たち)が届けたいのは、感情のタイムカプセルを通して生まれる、絆が深まったり、心が温かくなったりする「コト」です。

それも、「今」でなく「何十年後かの未来」に。

お子さんへの想いや、お互いへの想いを遺していただいたご家族様

【出産時の場合】
写真・映像・手紙を通して「今この瞬間」ももちろん幸せな気持ちになっていただきたいけれど、感情のタイムカプセルの効果が発揮するのは「お子さんが大人(成人や親)になったとき」だと思います。
大人になって、親のありがたみや愛情を知ったその瞬間から、お子さんは(親からの愛情や想いを)知る前よりも温かい人生を生きるはずです。


入籍日(家族になる1日目)に想いを遺させていただいたご夫婦

【入籍時の場合】
「入籍したときの感情・想い」を遺すことで、これから先困難が待ち受けていても、「立ち返れる場所」がここにある。手紙、写真、映像を通して、「あの頃の気持ち」に触れられる
幸せな「今」をより彩るだけではなく、これから先どんなことがあっても「あの頃の気持ち」に触れられることで、''ロジック''で解決できないことでも''感情''で寄り添い、解決できるかもしれない。

感情のタイムカプセルは「今の幸せ」だけではなく、「何十年後かの幸せ」に、よりフォーカスしているということが少しでも伝われば嬉しいです。

4.家族とのお別れの時間は必ずやってくる


(この写真お気に入りで、多用してしまっている)


家族との時間には、必ず終わりがやってくる。
そしてそれは、遠い未来ではなく明日かもしれない

人はどうしても「何十年も大切な人と過ごせる」と勘違いしてしまうけど、終わりはすぐ近くまできているかもしれない。

だから私は、
大切な人への「想い」を遺してほしい。
大切な自分の「感情」を遺してほしい。

もしあなたに終わりの時間がやってきても、
タイムカプセルの中には「大切な人への想い」が遺っている

もし大切な人に終わりの時間がやってきたら、
タイムカプセルの中には「あなたへの想い」が遺っている

この「想いが遺っているかいないか」で、人生の「彩り・温かさ」が変わってくると私は信じています。

人生の節目でなくても、些細な幸せな日常の想いを遺すでもよし。
思い出作りの一環で、感情を遺すでもよし。

感情のタイムカプセルという「モノ」の先に生まれる「コト」をより多くの人に届けられるよう、チームで走り抜けようと思っています。

少しでも私の想いがあなたに届いていますように。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!

どこかでお逢いできることを心より楽しみにしています!

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