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いつのまにか涙していた記事

散歩の最中、この方のNIKKEI記事を読んでいたら、いつの間にか涙が流れていました。

行き交う人からしたら、不思議な光景だったかもしれません。

頑張り甲斐、実感を得るのが難しい、寧ろ自分の首を絞めてしまう。それが介護なのかもしれません。

これまで生きてきた「自分と親との向き合い方の後悔」を、介護のソレに投影するのは、無意味なのは理解しています。

自分で昇華するしかない事も、頭ではわかっています。

受け入れ難い事実を、受け入れてゆくしかない、受け入れたくない気持ちで揺れています。

この方の対談や記事、著書を読むと、介護と言うモノがわかるかもしれません。

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