人のフリ見て我がフリ直せ

こんにちは、ツァイです。

前回の記事の続きみたいな感じになりますが、冬休みだけの短期のバイトが決まりました！！家からも近くて、人も優しくてめちゃくちゃ良きです。年末年始は稼ぎます。

今回は久々の接客業で、タイトルにも書いたように「人のフリ見て我がフリ直せ」ってこういうことなんだなと、この短期のバイトを通して思ったので、ここに書き留めておこうと思いました。

まだまだコロナが終わりそうにないので・・・バイト先では3歳からマスクの着用をお願いしていて、マスクを持っていない人には無理やり買わせます（口が悪い笑）。1枚にしてはかなりお高い値段で。

そこにある家族が来ました。5歳の子どもがマスクをしていなかったので、マスクをしないと中に入られないから購入してとの趣旨を伝えたら、その子の母親が感情丸出しで、

「え。そんなの聞いてないし何なんもう！」

みたいな感じで、直接は言われてないのですがブツブツと文句を言っていました。

私も全然感情を抑え切れない人なので、その人が文句を言いたくなる気持ちはすごくわかります。確かに高いマスクを買わされたら不機嫌になりますよね。

でも、客観的に見るとすごく大人気なく見えました。他のお客さんは、文句一つ言わずにマスクを買っていたからということもあるからでしょうか。

こういうところで感情的になるのは恥ずかしいなと思い、自分も気をつけないと、と思いました。

もしこういう場面に遭遇したら、高いマスク買わされたけど、持ってきてなかったから仕方ない！と楽観的に考えられるようになりたいなと思いました。

イライラしている時間も無駄だとは思うのですが、感情的になってしまうとそういうことすら考えられなくなるんですよね。社会人になるまでに感情をコントロールできるようにならないと、、、。

それともうひとつ。スタッフ同士が休憩所などですれ違った時は挨拶をしましょうとなっているのですが、特に同世代と思われる人たちに愛想がない人がかなりいます。その人たちはキラキラ系の職種だしたぶん正社員だし、地味なアルバイトを見下しているのか？というのは考えすぎだと思いますが（笑）

逆に見た目頑固そうなベテランのおじさま社員も、きちんと挨拶をしてくれます。お客さんの前では笑顔で振る舞ってるのに裏では愛想がない、これも大人げないなと思いました。

こんな感じで世の中にはほんとに色々な人がいるなってことを改めて思い知らされて、バイトが良い社会勉強になっています。

客観的に見てこんな人にはなりたくないなって人もいるし、尊敬できる人もたくさんいます。

色々な人をお手本にしながら、自分は社会に出てどんな振る舞い方をするかを決めていきたいなと思いました。

あと3ヶ月ちょいで社会人・・・。

最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)