わたしの「ご機嫌リスト」
同居人のすこし大げさな物音とかため息とか、そんなんが気になって心がざわついちゃうときって世の中の同居人がいる人たちってどう切り抜けているんだろう。
同じ感覚がオフィスでもよくあったりするけど、不機嫌を態度で示す大人がビジネスの場にもにいるんだって驚いちゃう。自分は気を付けようって反面教師にしてたな。
そういうときのわたしの思考回路って「わたし何かまずいことしちゃったかな」ってなるんだけど、たいてい相手の機嫌の問題だし言葉としてこちらに伝えてこないなら関係ないんだよね実際は。でも脳内は「わたしのせい」って渦巻いちゃうからまじで厄介。
心がざわつく原因っていろんなところに散らばっていて、思いもよらないタイミングで被弾したりするけど、そこをケアしてくれる他人さまなんてまずいないので自分でリカバリー方法知っておかなきゃってつくづく感じます。
(本音としては「なんでわたしがわたしの機嫌をとらなきゃいけないんだよばかたれ」「もれなくこの世の全員わたしに全力で優しくしてほしい」「ただただただただ甘やかされたい」「もう両足で立っていられないだっこして」「跪け、崇めろ、奉れ」って感じだが)
そんなわたしが瀕死になりそうな予兆をキャッチしたときにする心を穏やかにするご機嫌リストを作成してみました。
ご機嫌リスト
カーテンを開けて陽を浴びる(自律神経の切り替え目的)
空気のいれかえ
早朝散歩(5時台はでかい犬が散歩している率高いのでおすすめ)
お香またはパロサントを焚く
お気に入りの香りをまとう(自分から良い匂いすると正直あがる)
朝ごはんをたべる(納豆、目玉焼き、ウィンナー、あさげ、ごはんが至高)
土鍋でお米を炊く
キンキンに冷やした瓶ビール(赤星)をお気に入りのコップで飲む
朝市にでかけて新鮮な旬の食材を買いに行く
植物のお世話
タスクを作成し一個一個クリアする
やっかいな掃除を午前のうちに片づける
食べたいものを食べたいときに食べる
湯舟につかる
お昼寝をする(お昼寝の入眠時がいちばん気持ちいい)
ネイルケア・ヘアケアをする(末端まできれいな自分最高ってなる)
クローゼットの中を好きな服だけにする(断捨離大好き)
”○○の日”や季節の行事に乗っかって楽しむ
月の満ち欠けに思いをはせる(月齢周期を頭の片隅にいれておく)
心身ともに自己対話の時間を設ける(ジャーナリング、ストレッチ、セルフマッサージなど)
ひとの気配がする場所(カフェなど)で読書・作業
無心でコラージュつくり
睡眠をたっぷりとる(睡眠大事)
気になるレシピをつくってみる
キラキラしているものを身に着ける(平成ギャルとしての誇り)
こうやってわたしの気分が上がる瞬間を書き出してみるとけっこう自己完結なものばかりで、そのひと手間でこれまでどんだけ自分を元気づけてきたんだろうって思う。
でも大前提として落ち込んじゃだめってことは決してない。上にあげたリストは傷ついたわたしに蓋をする行為ではなくて、落ち込んで傷ついてよしもうあとは上がるだけ!ってときに自分に与えるとっておきって立ち位置です。
まあ、わたしのこと傷つけるようなひとについては許すことは一生ないのだけどね!
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