魔法のボール
時に物事を深く考えすぎ、余計な悪い事を想像しては落ち込み、悲しむ時があります。
その時に一旦その感情に呑まれるんではなく、一度堪えます。
もちろん、呑まれて全てのやる気を無くすこともあります。
(自分の場合ほとんどこうなります)
でも、そこで布団に入って拗ねるんじゃなくあえて布団から出ます。
そして、家の掃除をします。
いつもの倍以上綺麗に。
すると段々負の感情が薄まります。
無くなることはありませんが、自分自身が少し楽になる気がします。
こんな風になってしまう自分が物凄く嫌なので余計負の感情は大きいですが、、、
自分の気持ちを抑えるために新たな趣味を探しましたがこれといって見つからず、
結局もう割り切るしかないとも思ってました。
ふと、過去を思い出し、
今までを振り返ると、たくさん壁にぶつかってきたけどその都度ひとりでゴールに向かってシュートを無心で打ち続けてました。
その時、熱もありましたがこのままでは家で寝込んでいる方が悪化すると思い、
ボールを蹴りに向かいました。
中々カラダはしんどく、重かったですが、とても楽しく
時間を忘れ、自分の空腹にも気づかないぐらい夢中で楽しんでました。
凄いですよね(笑)伝わってるかな? (笑)
つまり何が言いたいのかというと、
ボール1球でましてや1人でこんなにも楽しめるサッカーってやっぱいいな
って思ったんです。
改めてサッカーの魅力に気づくことが出来ました。
多分、自分はその感情を最初は持っていたのに、いつの間にか忘れていました。
まぁその結果、自分の熱は40度を超え死にかけました(笑)
大罰当たり野郎です。
今は元気に生活してます✌️
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