プレゼンテーションの極意【メモ】
「プレゼン、よろしく!」の頼みにも動じないように、クラスを受けて改めてプレゼンについて勉強しました。読みやすい内容だと思うので是非ご覧ください。
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プレゼンテーションの目的
上図に話すことではなく、聴いてる「相手を動かすこと」
プレゼンテーションの極意
AIDMA(マーケティング分野でも有名なアレです)
AIDMA
Attention
注目してもらう
聴き手を迷子にさせない
スッキリであること
文章は短く、ややこしくしない
カンタンであること
中学生でも理解できる言葉を使う
Interest
関心を持ってもらう
ロジカルに考える
悩む、ということは思考停止状態であることをいう
考える
結論を出す、そのために根拠を探す
「~だから、~である」
ロジカル思考のコツ
プレゼン内容のすべての意味がつながっているか、を確認する
Desire
いいね!と思ってもらう
イメージを想像させることが重要
写真や絵を使う
説明のガイドとなる枕詞を使う
「理由は3つあります」を使う
「例えば…」を使う
Memory
覚えてもらう
キーワードを一言で(キャッチフレーズ)強調する
Action
行動してもらう
情熱(そのプレゼン、自分は好きになっているか)
やりたい内容ではないプレゼンの場合
自信
とことん準備したか?
(講師の方は1つのプレゼンに300時間練習したことある、とか)
アファメーション
おわりに
TEDやスティーブ・ジョブズの影響である種「プレゼンはこうあるべき」という幻想が未だにある気がしますが、本質はそこではない、かっこいいプレゼンをすることではない。と気づかせてくれる内容でした。
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