大根のしっぽに気をつけよう
先日の墓地探索からもうひとつ。この日、TKさんチに寄って自家製の野菜をいただきました。大根やネギをその場で引きぬいてくれているのを待っている間、そこのところを写真に撮らせてもらいました。これはこの間記事にした、Viltroxのレンズをつけて撮っています。
ネギはどこまでも青くて、香りがたいへん強かったです。大根は、細いけれど冬大根の甘みがしっかりあって、カブはひたすらみずみずしく、しっとりとしていました。カブというのは、わりと好きではあるけれどあまり自分から買うことがない野菜です。どうやって食べようかなとおもった。汁物もいいし、グラタンみたいにしてもいい。結局カブと大根で浅漬けを作ろうとおもって、そういえばうちには砂糖をおいてなかったと思いだします。代用として、これもTKさんチからもらったハチミツを入れてつくりました。
久しぶりに作った浅漬けは(野菜がいいから)とてもおいしかったです。
どうでもいいことですが、私は大根のしっぽあたりを食べると胃が痛くなります。たまたまかな? とおもって何度か試しましたが、毎回ばっちり胃がつらくなるので、それを確かめてからは気をつけるようにしています。牡蠣のあく取りなんかにも使われるしっぽ、きっと何か成分が強いんでしょうね。TKさんチのは、冬大根というのもあってか、わりとしっぽぎりぎりまで食べてもだいじょうぶでした。ほっ。
むちむちとして色っぽいさつまいもは、ふかし芋になりました。土鍋のふたを開けて、蒸しあがったほこほこの芋を見て、いっしゅん干し芋にしようかと考えたんだけれど、引越しで竹ざるがどこか行ってしまったし面倒なので(ずぼら)やめました。いっぺんには食べられないので、冷凍庫で休んでいます。
じゃがいもはどうやって食べようかな。
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写真を撮るのをもっとじょうずになりたいです。
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ちなみに:トップ画像は椿の実です。ピントは手の(指の)皺にとられちゃいました。
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