元日のひとこと
年があらたまる前に、何か記事を書いておきたくて、何度か書きかけたものの、適当じゃないような感じがして、手が止まっていた。
年末、他の場所用の文章を書いていて、それを年内に書き終えることができたので安心しちゃったのもあるかもしれない。
今夜ももう寝ちゃおうとおもっていたのだけど、ちょっとだけ。
写真は、先日食べたパネトーネ。
パネトーネはイタリアの伝統食のひとつで、待降節の時期によくみられるもの。菓子パンみたいなものなので、その時期のパン屋や菓子屋で売られているのをみたことがあるけれど、食べるのは初めてだった(おいしかった)。これはいただきもの。
大晦日の31日は、用事で外に出たついでに日常の買い物をした。ショッピングモールも、スーパーマーケットも人でいっぱいだった。
年末だからって、何をあんなに(全員カゴに山積み)買うことがあるんだろうと不思議におもうくらい、何もかもがまんぱい。
少しだけ、思いつきで外海方面に行って、人に会った。以前から気になっていた場所を案内してもらい、写真を撮ってきたからそれも近いうちに載せたいとおもっている。
簡易神棚のお神札は毎年だいたい31日に新しくしているから、今年もそうした。夕暮れの神社に寄ったらひっそりと静かだった。
国旗が掲げられて、初詣の参拝者を迎える準備をととのえた夕方の神社はいい。
神主さんは忙しそうにしている手をとめて、お神札を授けてくれた。
あ、お花の水が減っている。
お水をあげたら寝ようとおもう。
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今日の「ごあいさつ」:2023年はいろんな方にこのnoteを訪問してもらいました。ここでささやかに感謝を伝えます。
2024年もどうぞよろしくお願いします(お辞儀)。
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