Bringing Heaven to Earth

　最近noteの記事を書いていないよなあ、とおもってあけてみたら、10日ほども経っていました。書きたいことがないわけではないのだけれど、気がついたら・・・というやつですね。

　日々、しなくてはならないことと、そのときやっておきたいことと、ちょっと時間をつくってしたいことと、脳みその処理がわるくて進まないことと、そういう色々でこんがらがっている中に、時折うまくいかなくてフリーズしちゃうのとで時間が過ぎ去っていくのです。

　そういう日々で、週末にはけっこういい思いをしていて、ウィークデーのとほほ感から抜け出せるその期間は、いい尽くせない心情とともにすてきな記憶としてインプットされていきます。

　八女という町に演奏を聴きに、プライベートな温泉のついたしずかな宿に、都市部のギャラリーでの絵画とギター演奏に、車で渡れる範囲の島へランチと散歩にと、あちこち連れて行ってもらう機会があって、そのどれもがウィークデーのごちゃごちゃっとした状況と感情を、のりこえるんだという気もちへのアクセスになっています。

　こうしていろいろの場所や人と接する機会とで、あれこれおもうこともたくさんあるけれど、そういうのはこの体験といっしょにしまっておきたいようにもおもいます。

　写真に合わせて記事を、ともおもいつつ、こうして過ぎていくので写真だけ少し、載せておこうとおもって（ほんの一部）。

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B30 地上に天国をもたらす（を思い出す）