終われ23年よ、の話。
久しぶりに日記です。遠山ハルです、精神疾患ありです。
もう年末ですね、友達の少ない私ですら忘年会に誘われて、師走な感じを味わってます。
…ということで (え?どういうこと?)引越しました。上京です。なんと一人暮らし。
いつかは独りで暮らそうとは思っておりました。
でも、なんで急に?…というと、最初は母からの提案でした。
まだ両親が元気なうちに、独りでやっていける力をつけとけ、ということです。
なんか、ありがとう、MOTHER!
お金を父のゾンから借金して、部屋を探して、なんとか見つけたので、今その部屋に設置した炬燵でこれを書いてます。
何から語ればいいのか、わからないぐらいこの23年はスタートから真っ黒でした。
予定していた展示すら、関係者に「無理かもしれない」って断りをいれていたぐらいです。
後、なんとか回復して結果的には、その展示は予定通りこなせたのですが、作品は全然売れなかったです。そのギャラリーカフェさんにも申し訳なくて歯痒い思いをしました。
友達が少しずついなくなり、姉のちゃむとも喧嘩して「縁切る!」みたいな事態。
あーあ、何やってんだろうって、
何やってんだろうって、思ったんす。
正直に、この23年は精神的にきついことだらけでした。
友達の1人が、一人暮らしの住所を教えといて、といってきたので、「なんで?」ときいたら、「何かあった時にはいくよ」というので、「何かってなに?」ときくと、小さな声で
ODだよ…とな。
まじか…こいつ私をそう言う目でみてたんやな。でも心配してくれて、ありがたいはありがたい、という複雑な気持ち。
とにかくそれは置いといて、本当きつかった2023年。
YouTubeすら、今年の視聴した音楽、動画の総合が「悲しみ」って教えてくれたし。
でも、私は思うんや、思うんやってなんで関西弁?なんですが、独りで居ないと詩を書いたり絵を描けないんや。それはちょっと悲しみをともなうんや。
しかし、そこは、どんなに苦しくても誰かに救ってもらうことはできないんや。
結局何が言いたいのかわかんない日記になっちまった。
とりあえず、夢は、将来お金持ちになったら、
赤毛のアンみたいに、11歳の女の子を引き取って、
「アン、絵を描きたいからお夕飯お願いね?」
「わかったわ、ハル!」みたいな暮らしがしたい。。夢ですよ、ゆーめー!
また来年もこんな私ですがよろしくお願い申し上げます。
遠山ハルでした。
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