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先生からのお話①

火曜日に神奈川へ戻る予定でしたが、今週いっぱい山形に残ることにしました。母も心配だけど、父のことも心配だから。

火曜日に担当の先生から、今の母の状況とどうしてこのような状態になったのか、木曜日にする手術の方法についてご説明いただきました。

母の脳の腫瘍というのは、今年1番のサイズのようで、とにかく「デカい」を連発してました。(今年はまだ4ヶ月ちょいしか経っていないけど)しかも、想定だと20年ぐらい前から腫瘍はあったのではないかとのこと。
あと、1番驚いたのは、母の脳の血管の左型だったかな…?とにかくどちらかに血管がないということが今回の検査で発覚した。血管が詰まってしまっていてもう機能していないようなのですが、右側の血管が左側にも血液を流しているため、左側の脳も機能しているとか。
※これはわたしの解釈なので、先生からの説明のままではないです。

また、腫瘍については出血したことによりサイズがさらに大きくなってしまい、体が動かない、うまく話せないなどという今の症状が急激に現れたようです。
ですが、今までも、話し方が変だったり、歩き方が変だったりの前兆は少なからず出ていたと想定される。でも家族であるわたしたちは、「言われてみると、変だったかも…」レベルの感じ方しかなく、それも加齢によるものだと思い込んでいた。違和感に気付けなかったことにより、こんな状態にまでなってしまった。そんなこと言ったって、もう時間は戻せない。

また今回転んでしまったのは、てんかん(痙攣)が起きたのではないかと言われました。痙攣が起きたことにより転んでしまったと。
実際はわからないです。父は、転んだ時に母に痙攣は起きてないようと言っていたし、検査をした上での先生のおそらくの話ではあると思うのですが、わたしは先生の話を聞いて、今までの「わからないことによる不安」が少し解消されたような気がします。


手術の方法については、次の記事で書きます。


先生から聞いた話そのままではなく、わたしなりに理解した言葉で書きました。文章が変ですが、あとから読み返しながら直していきます。
乱文すみません。

読んでいただき、ありがとうございます!

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