Midjourneyを使用して、以下のプロンプトで画像生成したみた。
1960年代風だが、ゴダールっぽいのか?なんともいけない。
映画の1シーンと言う意味では、それっぽい。が、
下の写真のように傘が空中に浮いてたり、
明らかに、絵のタッチと筆記具が、アンマッチだったりと、
プロンプトをより明確に指示してあげないと、こんな風に変になる。
AIの精度が悪いというよりも、人間のプロンプト(指示)がわるいのだ。
以下の内容を加えてプロンプトに対する改善を試みた。
・人名をはっきり定義
・モチーフとなる作品名を定義
・場所を、ゴダールの出生地となるパリ7区に変更
・撮影技法も詳しく定義
Midjourneyは、英語でプロンプトを打つ必要があるので、
DeepLで変換
改善結果
かなりリアルな写真が生成されたが、
ただの、1960年代のフィルム写真でしかないように見える。
ゴダール感や、映画の躍動が感じられない。
改めて、本構文はを参考にして、再度プロンプトの見直しを図ってみた。
<方向性>,<主題 – 1>,<主題 – 2>,…,<作者名など補足情報>,<パラメーター設定>
上記のような構成を考えていると、、、、
他の方が、Midjourney上で、私のプロンプトを参考にして編集したプロンプトで画像生成しだしました。
以下は、その経過です。
①モチーフを『自分らしさ』、ロケーションを『イスタンブール』にした事例
②さらに、時代を80年代に変更
面白いですね!
やはりプロントの構成に対する値の変化によって、結果が大きく変化しますね。
続きは、後で投稿します。〜