ほぼ自動水耕水槽:アクアポニックス(25日目)
最近は時間がとれず、出勤前か退勤前に歩きながら経過を書いていたが、改めて最近の記事を見ると、内容の薄さに自分でも笑っちゃったww欲望しか書いてねえwww
今日は休みなのでしっかり時間を取って水槽と向き合えたし、あったかい自宅のデスクから書けることが嬉しかったりする。
さて、書きたい事が山積みだぞ。
バジルの様子
相変わらずスポンジは見苦しいが、徐々に、本当に徐々にではあるが葉っぱが大きくなってくれている。
ここのところ、水量が少ないんじゃないかと疑念を抱いているので、相対的にスポンジを薄く切ってみようかなと画策中。
枯れてしまっていまやなにもいない切れ目を整理して、半々でスイートバジルでも植えようかな。
水替えと水質検査
例によって水換えと水質検査を実施した。
今回からは水替え後の水質検査にしたよ。
まじでこの水槽なんなの・・・
今見てみるとまあ中性である7.0を示しているようにみえるが、肉眼で確認した時には若干ではあるがアルカリに傾いているように見えた。
もうかんがえるのやーめた。
メイン水槽にももう少し盛りたかったところだし、プラチナソイルのスーパーパウダーを買った。
やっぱりちょっとだけ沈めておくことで、せめてpHだけでも安定させようかと思う。
メイン水槽はpHは順調そのもの。
腕がもう一本あったら、サムズアップしようと思ったくらいだ。
やっぱり外部フィルタって手がかからないなあと思っちゃう。
あいかわらずpHはあてにならないが、試験紙でも試してみた。
亜硝酸塩がほぼ変わらず、硝酸塩がしっかり検出されていることを見ると、やっぱり硝化バクテリア自体はしっかり生きていて、濾過サイクルに問題はあまり考えられない。
だとしたらあの白濁りが本当に謎。
確かに水草が少ない分、使い切れていない硝酸塩は多々あるだろうが、それで白濁りってちょっとよくわからないなあ。
もうかんがえるのやーめた。して浮草を導入しようかとも思ったが、生体が元気そのものであるため、もう少し様子を見る事にする。
電気量とモスの活着
さて、サブ的に観察を続けていた電気量計とモスの状態も記録しておこう。
モスを巻いてから15日程が経過したが、こちらもじわじわと葉を伸ばし、すこーしずつ活着し始めている。
モスを活着させようと思ったのがはじめてだったので、もう少し早く活着するものだと思っていたが、どうやらそんなことはないらしい。
これに関しては気長に成長してくれたらそれだけで嬉しい。
水槽オーナーのみなさーん!25日間で水槽にかかる電気料は774円ですよー!!
正確には538時間で35.22kWhであることも記録しておこう。
どうせ電気料値上げしてるし。
やはりこの時期のサーモスタットつきヒーターは優秀で、思ったよりも使用量が少ないなという所感をもっている。
大規模になってくるとそうもいかないんだろうけど。
植物Aの正体
やっぱり植物Aは発芽しなかった。
しかし、室温が担保されている状態で、新しい種子をつかってもういちどトライしてみるつもりではある。
というのも、端のほうから若干割れて伸びようとしている芽のようなものがあったからだ。
おまじないと位置づけ、いろいろ工夫をしていこうと思う。
それはそうとこの植物Aの正体を書いちゃおう。
これ、クミンです。
水耕栽培でクミンが育てられるという情報がなにもなかったから第一人者になれたら面白いだろうなって。
あとは肥沃な土地を好むとのことで、可能性がゼロじゃない気がいまだにしている。
やっぱり未知の部分に踏み込むことってめちゃめちゃ面白いな!
今回は失敗だったけど。
照明が、照明がな、欲しいのじゃ