ほぼ自動水耕水槽:アクアポニックス(44日目)
ずっと言っちゃうけど、やること多すぎて気が滅入ってる感はある。
労働時間が長いのもそうなんだけど、休みが休みじゃないのも問題。
たまには休むだけの休日つくるかーーー。
さて、今日も予定の前に水槽いじったよ。
種の発芽はいまだに確認できないけど、バジルの残った株の成長は著しい。
葉っぱにハリがでて、バジルらしくなってきた。
この状態からでも全然立ち枯れは起こりかねないので、油断はできないけど対策という対策もべつにないからなあ。
今日は水替え直後に水質検査もやってみた。
相変わらず水耕とメインのpH差は結構ある。
しかし、特筆すべき点はやっぱり亜硝酸塩の量だろう。
全く検出されていないメイン水槽、もとい外部フィルタの有能さをたたえるべきか、立ち上がりきってない水耕水槽を嘆くべきか。
やっぱり植物がほぼ入っていない60cmの水量では外部フィルタじゃきついかなあ。
元を辿れば、植物槽に栄養が周ることが狙いだった。
その植物の生育が芳しくないためこのようなジレンマがおこっちゃうんだろうな。
アクアとして見るか、菜園として見るか。
ここでアクアポニックスの本質に向き合わされているような気がしている。
一朝一夕では推し量れないところがまたもどかしいよね。
ピンチカットして差し戻したバコパは若干齧られてはいるが、元気そのもの。
メイン水槽内で一番好調な植物なのがこの子達なんだけど、ハイグロフィラの復権はいつになるんだろう。
スーパーパウダーだとエビが動いた際に崩れちゃうみたいで、何本か浮いてたし。
ちょっと最近の私、水槽のバランス感覚があまりない感じがする。
余裕が欲しいなあ。
照明が、照明がな、欲しいのじゃ