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ほぼ自動水耕水槽(6日目)

バジルの成長力は早いもので、昨日発芽したばかりなのにも関わらず今日には芽が水面に顔を出していた。
水温も24℃ほどで固定されているみたいだし、もうあまり設備に介入しなくても良さそう。

見づらいな?

相変わらず夜は冷たい風を感じるが、大寒波を乗り越えてからは床冷えをあまり感じない気もする。
ヒーターのサーモも無事作動しているようで、立ち上げからの電気代は85.88円と、フル稼働とまでは至っていないようだ。

また、しっかり濾過が機能しているのだろうか、飼育水の白濁りが若干解消されていた。

このあとメイン水槽の水替えを行うと同時に、その飼育水を足した。
硝化バクテリアの移動と、硝酸塩の移動のため、今後も水替えの度にこれは行っていこうと思う。パイロットフィッシュもいないしね。

立ち上げ時からの導入コスト

そういえば、この水槽を立ち上げるにあたってかかったコストを全くまとめてなかった。メモがてらにざっくりまとめておこう。

・ヒーター 3018円
・電気量計 1800円
・フィルタ 3109円
・スポンジ 220円
・床マット 220円
・バジルの種 206円

計 8353円

ずいぶん高級なバジルができそうだ。
なお、60cm水槽は以前使っていたものをひっぱりだしたので今回は計算しない。
LEDはメイン水槽に使用しているので、これはランニングコストにすら計算していない。

ゆくゆくはもうちょい厳密にやろうと思うが、コンセントの口数とタイマーをかけてる兼ね合いで出来ないのが現状。

おこづかいに余裕がある月にちょくちょく買い足していこっと。

生体については継続して考えるよ。


照明が、照明がな、欲しいのじゃ