少女漫画が一生面白い

大変お久しぶりです。災害級の猛暑が日本を襲っている中
涼しい部屋でゆったりとしています、ワでございます。

20代半ばですけど、
純粋に少女漫画について語っていく回になるかと思います。
よろしくお願いいたします。

唐突に最近の私の癖なんですけど、「自分がこれを好き/おもしろい、と感じている理由って何だろう」をずっと考えてしまいます。

皆さんに日ごろお伝えしているように、直観を大事に!!していることは間違いないんですけど、直観でいいと感じたものをそのままにしてしまうと
次の直観に出会うまで、ずっと頭の中で直観が眠ってしまうと思っています。つまり、直観だとしても「なぜこれ(直観)を良いと感じたのか」を言葉にすることで、何をよしとしているのか自分の価値観を再認識することができます。また明日からその目線をもって生活できるため、日々の気づきが増えるかな~~~とひそかに感じているのです。

今回が「少女漫画っておもしろいな~~」という、あまりにも個人的すぎるものなんですけど、精一杯語ります。

まず私は、小学生からちゃおを読んでいまして、そこら辺の人よりかはずっと少女漫画に触れて生きてきたと思います。
また私は少女漫画だけでなく、少年漫画(いわゆるジャンプ系)や、グロ系(東京喰種、ヱヴァンゲリヲン)などファンシーなもの以外も好んで読みます。

社会人2年目の今も、LINE漫画を読んだり、ちょこちょこ漫画喫茶にいったり少女漫画に触れる生活を送っています。
今までは純粋に、「こんな恋愛最高じゃん~~~」「めっちゃいいシチュエーション、、!」など体験することのできないストーリへの共感や憧れを寄せているばかりでした。

ここで最近の癖が発揮されたのですが、「なんで自分は少女漫画を読むのが好きなんだろう」と思いました。

現実世界ではありえない、「キュンなシチュエーション」が満載だから?
そんなイケメンでハイスペックな人?!と、ありえないくらいに可愛くて綺麗な人?!が恋愛することを、覗かせてもらっている感じが良い?

私の結論は、非現実的な世界と、裏側が垣間見える感じ、実世界とのギャップが、自分には刺さっているのからかと思います。
正直、他人の恋愛なんてどうでもよい人からみたら、本当にどうでもいいのはわかります。でも自分の体は一つしかないし、自分の性格や環境などで体験できることは限られます。その時に、新しい視点や刺激を与えれてくれるのが作品たちだと思います。

少女漫画では付き合う前までの過程が色濃く、表現されているように感じます。付き合う前のわくわくはいいですよね~~(だれ)お互いがお互いにもどかしい感情を持ちながら、距離が縮まる感じがリアルさを演出していて、少女漫画ってやっぱりいいな~~と感じさせられます。

現実世界、付き合って数年経ってしまったらそんなわくわく感はなく、安心感へと変化してきますからね~~~(だれ)
でも安心感は時には、甘えだったり、これくらいなら許してくれるだろうという自分軸の思考、傲慢さにも繋がりかねないので、注意が必要かなと思っています。

語ろうと思って全然語れなかったんですけど
少女漫画って一生付き合う前のわくわくを提供してくれるから、おもしろいんですよ。しかも時代によってアプローチ方法は変わりますし、自分ではそのわくわくを経験できない場合において、最高の作品となるわけです

一貫して私が良いと感じるものは、
「自分に新しい視点を与えてくれるもの」
なのかなと、今回の少女漫画が一生おもしろいを考えてみて感じました。

これからも少女漫画を一生推します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?