インターネットの速さは異常です
俺は田舎町と住んでいたといいながら、立地はよかった。
フィリピンといえば、かなり暑いイメージがあると思うが、俺が住んでいた場所が標高が高いところで、避暑地として有名な場所だった。なので、週末は涼しい場所を求めて、みんな遊びに行くらしい。
ただ、インターネット環境は決していいとは言えなかった。行ってから学校の説明をしてもらったときに、あんまりインターネットを使いすぎると使えなくなるから、気をつけてくださいと言われた。どんだけ~って思った。
これは都会では、おそらくインターネット問題は解消されていると思う。また場所によるのかもしれない。行く前にちゃんと調べておくべきことだろう。
それよりも、日本のインターネットの速さが異常だ。本当に異常だ。僕たちを、1秒たりとも待たせることがない。
フィリピンのインターネットの速さ=草野球のピッチャー
日本のインターネットの速さ=大リーグの大谷選手のストレート。
これは、めちゃくちゃ早いよね。これは日本に帰ってきてから、ビックリしたことを鮮明に覚えている。
なんて、早いんだって。why Japanese people って思った、マジで。
行ってすぐは、なんでインターネットめちゃくちゃ遅いんだって、繋がらないんだって思っていた自分もいたが、日に日にそれに慣れていく自分もいた。インターネットが遅くても、繋がらくても、問題ではない。多少不便ではあったが、不便なだけで問題ではない。要するに、気持ちの問題であったなと思った。日本というあまりにも便利すぎる環境にいたからこその、不平不満であったと今なら思える。
日本にいたときにはあまり考えなかったことに、気づかされたことに感謝したフィリピン留学であった。
インターネットが繋がらないし、虫の大量発生や、ごはんの問題。それに文句を言っていた生徒さんは、うまくいっていなかったことを思い出す。
結局は自分次第。
環境に不満を言う人は、うまくいかない。そういうことだ。
日本に帰ってきてから、連絡が取れなかった友達にフィリピンのインターネットの調子が、いい日と悪い日があること説明してもあんまり信じてもらえなかった。日本は恵まれている。
そういうことだ。
読んでいただきありがとうございました。
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