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春行く先、めざすは札幌シティガール

こんばんは。
はじめて投稿コンテストなるものに応募してみます。
といってもつらつらと自分の気持ちを打ち明けるだけなのですが。

わたくしごとですが、この度春から職場が変わりそして拠点も変わり、心機一転祭りなんです。

北海道の倶知安町からシティな札幌にお邪魔します。
正直なところやっとだ!と念願の気持ちでいっぱいです。
初めは倶知安町なんて北海道のかなりローカルな町に住むとは思ってもいませんでした。
当たり前のように車移動が余儀なくされるし、チェーン店がほとんどありません。
サイゼリアもなければマックもない。
あるのは山岡家とほっともっとだけです。
コンビニはさすがにありますよ。

そんな町だけれど、これもまた何かの巡り合わせなんでしょう。私は休みのたんびに出掛けては、いろんなスポットを探しに行きました。

それがまぁ探してみるものです。
スキーリゾート地であるニセコの隣町であり、移住者の多い町。
その甲斐あってか思ったよりもユニークなお店が出迎えてくれました。

休日ベイカリー

最近の休みの過ごし方はこんな感じ。
早起きできたら、ちょっと遠くのパン屋さんにいってゆっくりと朝を堪能します。
そして昼間はナチュラルワインが勢揃いのショップに足を運び、夜ごはんのお供をじっくり考えます。

粋なワインショップinニセコ


お気に入りのサテンでまったりお茶をして、、帰りにはリゾート地ならではの日帰り温泉に浸かり帰宅。

お気に入りの茶房ヌプリ
サーモンピンクな夕暮れ


あとはナチュラルワインと合うごはんを作って、映画でも観ながらゆっくり贅沢に夜を過ごします。

ある日の晩餐

そんな日々もあと少しと思うと寂しくなるのです。のどかな生活も自分と向き合ういい時間なんだなぁと。
真夏にコインランドリーで待つ蒸し暑い時間も今思えばひとつの思い出になります。
何かをすることに忙しなくなるのではなく、ただ生活すること。
暮らすことって簡単なようで難しい。
自分の時間をみつけていきたいものです。

4月からは新しい土地、ひとと目まぐるしい日々が続きそう。
そんなときは、倶知安町ののどかな空気や景色、なんといってもでーんとした佇まいの羊蹄山を思えばなんだかうまくいきそうな気がしてきそう。

コンテストの趣旨とはかなりズレてしまったけれど、、ここまで読んで頂きありがとうございました!


#どこでも住めるとしたら

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