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和製グレープフルーツのノンアルコールカクテル

近所のスーパーの果物コーナーで、「和製グレープフルーツ」の文字が目に入ってきました。面白そうだなと思ったので、即購入。

家に帰って調べると河内晩柑(かわちばんかん)という1905年に熊本県の河内で偶然できた柑橘類の品種らしいです。

さっそく試食。
半分に切って、グレープフルーツみたいにスプーンで食べました。

グレープフルーツは蜂蜜をかけて食べることが多いですが、河内晩柑は酸味が抑え目なのでそのままでとても美味しいです。リピート確定。

前置きが長くなってしまいましたが、今日はそんな和製グレープフルーツ:河内晩柑を生かしたノンアルコールカクテル(モクテル)を作りました。

材料
・河内晩柑(かわちばんかん) 1個
・アールグレイティー 100ml
・グレナデンシロップ 10g
・shrb apple&cinnamon 40ml
・氷 適量

作り方
1 アールグレイを蒸らす
(ティーバックの場合はパッケージの10秒程度、蒸らす時間を長くする)
2 グラスに氷を入れアールグレイティーを注ぐ
3 グレナデンシロップを縁に沿わせていれる
4 shrbを全体に注ぐ
5 スクイーザーで絞った河内晩柑を果肉ごといれる

甘すぎず、爽やかな味で暑さを感じ始めたこの季節に最適のモクテルです。

使用したshrbは果実酢をベースに作られたイギリス生まれのノンアルコール飲料です。少しの量で味に奥行きが生まれます。


P.S.

ノンアルコールカクテル(モクテル)二杯目の投稿です。

モクテルを作る際、味だけで無く
そのモクテルの魅力を引き出すデザインや写真も大切な要素だなと感じています。

5月は道端に綺麗な花が沢山咲いているので、写真の練習をしています。

カクテルには名前をつけることが多いみたいです。モクテルにもつけてみようかな。
アイディアありますか?



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