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誰でも真似出来るトップセールスへの道

taikiです。2回目の投稿になります。
気分が乗っているときにどんどんやろうということで2投稿目になります。
1回目の投稿も張っておくので良かったら読んでください!!

今回は誰でもトップセールスに近づける方法を書きたいと思います。
「そんなもんあったら苦労しないわ!」という声が聞こえてきそうですが、
あえて書こうと思います。

ちなみにこれは僕がトップセールスです!だからこれを真似してください!というものではなく、色んなトップセールスの方を見てきて中での共通点を書かせて頂いてます。
僕も取り組んでいる最中なので一緒にトップセールスになりましょう(笑)

今回は以下のような方に読んで頂けると嬉しいです。

・営業成績が伸びない
・トップセールスとの違いがわからない
・ダントツの結果を出したい
・営業職の方
などなど

では、早速本文に入りたいと思います!
今回の目次は以下の通りです!

①トップセールスの共通点

先に言います。
「必ず決まるセールストーク」、「トップセールスになれるスキル」などの必殺技はありません!!

「おいおい。話が違うぞ。」という方は考えてみてください。
そんなものが存在するなら全員がトップセールスになっているはずです。
今回はそんな必殺技をお伝えすることは出来ませんが、
冒頭お伝えしたトップセールスの共通点をお伝えします!
しかも、これはスキルや経験はほぼ関係ないので誰でも真似出来ます!

これを真似すれば確実に今よりも成績は上がるはずです。
逆にここを疎かにしている方でトップセールスは見たことがないです。
仮に結果を出している方がいたとしてもそれは一時的なものだと思います。

僕が考えるトップセールスはどんな状況、どんなサービス、どんなお客様にも最高の提案をして高水準の結果を出し続ける方です。
重要なのは結果を出すことではなく出し続けることです。

少し話が逸れてしましましたが、
早速トップセールスの共通点を書いていきたいと思います。

②共通点は2つ

結論から書きます。
トップセールスの共通点は「事前準備」と「フォロー」です。

「知ってるわ・・・」、「当たり前やん・・・」と思っている方。
仰る通りだと思います。
そして、ここで読むのを辞めようかと思っている方。
もう少しだけお付き合いください。

この2つは僕も営業の本などを読み漁っているときに知識として頭に入れており、もちろん知っている内容でした。
ただ、皆さんはこれを実戦出来ていますか?
誰よりも徹底していると胸を張って言えますか?

ここが重要です。
誰もが知っていて基本だと思う部分をトップセールスの方は大事にしています。基礎や基本ほど大切にしているからこそトップセールスなのです。

一度野球で例えます。(元高校球児なので・・・)
毎年、甲子園に出ている強豪校の挨拶や礼儀みたいな部分ってSNSなどで取り上げられてますよね。
こういった人として当たり前の部分を強豪校は徹底しています。
その他にも「全力疾走」、「カバーリング」、「サインミスをしない」など意識すれば誰にでも出来ることを全員が徹底しています。

このように全員が基本と認識している部分が意外と重要だったりするのです。それでは1つづつ書いていきます。

③事前準備

まずは「事前準備」から書かせて頂きます。
僕自身、ここにはこだわって行っているつもりでした。
toCであれば扱う商材はもちろんですが、他社商材や業界まで調べていました。toBであれば商談をさせて頂く企業様の理念やvisionなどHPを見ればわかることは頭に入れて商談をしていました。

これを見て頂いている営業マンの方は「それぐらいやってるわ」と思っていると思います。

ただ、トップセールスの方はこの基準が少し違います。
toCであれば営業する地域や年代、家族構成まで調べています。ちなみに僕が訪問販売をしていたときは天候や時間帯なども考えて計画を立てていましたし、そのパターンごとの資料やトークも準備していました。

toBであれば企業様のHPに記載してあることはもちろんですが、その企業様に関係のあるニュース、商談をさせて頂く方のプロフィールや経歴、他社事例などを徹底的に調べ上げて企業様の思い描くvisionなども考えています。そのうえで一度頭の中で営業をしているなと感じてます。
事前に商談で出る質問なども予想し資料を準備し、商談の構成なども考えていると思います。そこまでして仮想試合のようなものを頭の中で行い細かい修正をして実際の商談に臨んでいると思います。

このように書きましたが一部だと思います。
トップセールスの方に直接聞いてみるともっと準備に時間と気持ちを割いていると思いますし、「そこまで・・・」ということも多々あると思います。
あくまで書いたものも僕が感じいる一部です。

まずスタート前にこれだけの差があります。
もう一度聞きます。皆さんは事前準備をしていると胸を張って言えますか?

④フォロー

次にフォローです。
ここは最近世の中でも注目されている部分かなと感じております。
理由は「カスタマーサクセス」という職種が注目されてきているからです。

しかし、この部分はインサイドセールスやフィールドセールスにも求められる部分ではないかと考えています。

アポを取って終わり。商談して終わり。契約書を貰って終わり。の営業マンはトップセールスにはなれないと思います。
営業の仕事はご入金頂くまでが仕事です。
そしてお客様のvisionの達成のご支援をさせて頂くことです。


それをしっかりと意識して徹底的にお客様をフォローしています。
具体的に言うと「メールの返信」、「商談後のリマインド」、「上司の方に交渉して頂くための資料作成」などです。

現職のトップセールスの方のメールや資料を見せて貰ったことがありますが、レベルが違いました・・・。
まず商談後のメールですが、何を話したのか?何が契約の決めてになるか?ネクストアクションは?期日は?などそのメールを見れば商談がよみがえる内容でした。また、メールの返信も完全にお客様の期待を超えています。
また、資料に関しても見るだけでどんなサービスなのか、どのようにvisionを達成のご支援が出来るのかが理解出来ますし、担当者が上司に方へ説明する際に大きな武器になると感じました。

正直、自分のメールや資料を見られたくないな・・・
と思うほどレベルの差を感じてしまいました。

このように商談以外の部分でどれだけお客様の期待を超えるかが重要だと思いますし、そこを理解したうえでこだわりを持っているのだと感じてます。

⑤当たり前のこと

ここまで書かせて頂きましたが、皆さんはお気づきでしょうか?
どちらも意識すれば誰でも出来ることなのです。

ただ、トップセールスの方との大きな違いは、
「当たり前の基準」だと思います。

成功者の本や記事を見ていても「当たり前のことをやった」、「運が良かった」など書かれていると思います。
成功者は丁寧に成功の秘訣を教えてくれていたのです。
そのうえで僕たちはそれを無視して楽な道を探していたのだと思います。

今回書いた部分はセンスや経験も関係してくると思いますが、
時間を割いて人に聞き、自分で調べれば誰にでも出来ることです。
なのでタイトルに「誰でも真似出来るトップセールスへの道」と記載させて頂いています。

そして皆さんは今回の記事に書いた内容は初めて知ったことではないと思います。トップセールスになる方法は既に知っていたと思います。

要はここから行動に移しどれだけ徹底的に行えるかがトップセールスになれる方となれない方の差であると僕は考えています。

⑥最後に

今回は偉そうに書かせて頂きましたが、僕も向き合えていなかったうちの一人です・・・。
なので、これを読んで今日からやってやろう!という方は一緒に頑張っていきましょう(笑)

最初は慣れないことなので辛いと思いますが、
いつの間にかそれが自分の中で当たり前になる時期があると思います!
そのときがトップセールスの仲間入りしているときだと思ってます!


今回の記事がいいなと思ったかたは次回の記事も読んで頂けると嬉しいです。Twitterも最近始めたのでフォローお願いします。

それでは次の記事でまた会いましょう!!



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