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親子の絆は、じゃがいも料理!

親子というのは繋がっていると感じる、黒豆柴です🍀

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家庭の味✨

白熊猫:虹郎から定期が届いたゾ!

妻と息子は定期的にLINEのやり取りをしています。
定期の内容は、息子が自炊したご飯の写真が多いです。

妻は一人暮らしの息子の食生活を心配していました。
最初の頃は、強制的にご飯の写真を報告させていましたが、いまでは息子から自炊の写真が送られて来るようになりました。


食品画像のそざい屋さん「ジャーマンポテト」*1

白熊猫:晩ご飯に「ジャーマンポテト」を作ってるんだゾ!

息子の作った料理の写真をみるといつも驚かされます。
まさしく、妻の作るご飯と瓜二つ!
色合いから盛付けまで、まるで妻が作ったようです。

「食」というのは、親から子へ受け継がれていくものなんですね。
コンビニ食、レトルト食など便利な食事はたくさん溢れています。

子どもが自炊したときに良くも悪くもハッキリと親の食育が現れます。

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フレンチポテト論争✨

ポテトといえば…。🥔
フレンチポテト論争がありました…。

わが家の会話は、『クイズ』や『うんちく』が多いです。
ささいな話題からどんどん発展していきます。

虹 郎:フレンチポテトの発祥の国はどこだと思いますか?
白熊猫:フランスなんだゾ!
黒豆柴:おなじく、たぶんフランス!
虹 郎:違います。ベルギーです。
白熊猫:は?
黒豆柴:は?

知ってました?
ベルギーといえば、チョコレートですよね?

息子はいくつになってもクイズが大好きです。

フライドポテトとは✨

ポテトといえば…。🥔


食品画像のそざい屋さん「フライドポテト」*1

フライドポテトは、イギリス英語でチップス、アメリカ英語でフレンチフライ、フレンチフライドポテト、ベルギーではフリッツ、フランスでポム・フリットなどとよばれ、世界中で親しまれている料理です。
その中でもベルギーは、フリッツ(フライドポテト)発祥の地を称しており、ブルージュにはフリッツ博物館があるそうです。

ジャーマンポテト論争✨

ポテトといえば…。🥔
負けず嫌いのボクはすぐに息子に勝ち目のない戦いを挑みます。

黒豆柴:ジャーマンポテトの発祥の地はど~こだ?

黒豆柴が「ジャーマンポテト」だと思っていた「フライドポテト」食品画像のそざい屋さん*1

ボクは答えを知らない知ったかクイズをよく出します。
息子が考えているうちにこっそりググって姑息に勝とうとしますが、息子はたいてい答えを知っています。

虹 郎:ドイツではないです。
    たぶん勘違いしてます。
黒豆柴:ん?
白熊猫:そうなんだゾ!
    ドイツには、ジャーマンポテトという料理はないんだゾ!
虹 郎:じゃがいもを主要な食材として作られる料理をそうよびます。
黒豆柴:え?じゃあ、あのくし形の皮つきポテトは?
白熊猫:それは、くし形切りしたフライドポテトなんだゾ!
黒豆柴:ジャーマンじゃないの?

今回のクイズは息子も妻も知っていました。
知らなかったのはボクだけです…。

黒豆柴:ずーっと勘違いしてたよ。

ボクはかなり思い込みが激しいのですが、まさかジャーマンポテトがじゃがいも料理を指す言葉だったとは…。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨

ボクにもLINEして欲しい…妻に嫉妬する、黒豆柴でした🍀

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#日記 #雑記 #note初心者 #スキしてみて #じゃがいも料理

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資料提供✨

1.食品画像のそざい屋さん

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