見出し画像

予想してみるんだゾ!

かつては文学少年といわれた、黒豆柴です🍀

本日は『第171回「芥川賞・直木賞」』の話をします。
日常の素朴な疑問や雑談を学びと成長につなげたいです。

-----

第171回「芥川賞・直木賞」✨

第171回「芥川賞・直木賞」の候補作が発表されました。
結果発表は、2024年 7月 17日(水)の予定です。

白熊猫:芥川賞、だれが獲るか予想するんだゾ!
黒豆柴:お! 予想なら負けないよ。
白熊猫:なあ、お前ができるのは競馬の予想だけなんだゾ!
黒豆柴:競馬の予想なんて できないよ。

とっとと、1億円当ててこい!

確かにお馬さんのお尻を見れば、その日の体調ぐらいはわかります。

しかし、今回の妻との勝負は、「芥川賞・直木賞」の予想です。
さっそく本屋さんに調査に行ってきます。

さすが 3連休です。
ボクにはたっぷりと考える時間があります。

下記の作品が候補です。

朝比 奈秋 「サンショウウオの四十九日」(新潮5月号)
尾崎世界観 「転の声」(文學界6月号)
坂崎かおる 「海岸通り」(文學界2月号)
向坂くじら 「いなくなくならなくならないで」(文藝夏季号)
松永K三蔵 「バリ山行」(群像3月号)
#芥川賞

第171回芥川龍之介賞の候補作


青崎 有吾 『地雷グリコ』(KADOKAWA)
麻布競馬場 『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)
一穂 ミチ 『ツミデミック』(光文社)
岩井 圭也 『われは熊楠』(文藝春秋)
柚木 麻子 『あいにくあんたのためじゃない』(新潮社)
#直木賞

第171回直木三十五賞の候補作


読書が趣味✨

ボクと妻の共通の趣味は『読書』です。
しかし、好きな分野はまったく違っています。


📖 文学少年の黒豆柴

ボクは小学校時代に学校の図書館にある本を読みつくしたと言っても過言ではないほど本が好きでした。
(そこのあなた JAROに電話をしないでください…。

JAROってなんじゃろ?
日本広告審査機構は、広告・表示が景品表示法を始めとする法律や自主規制に違反していないか、消費者に不快に思われるような表現になっていないか、などの相談を受け付け、適宜アドバイスをすることで、広告・表示の信頼性を高める活動を行っています。

JARO『活動概要』より抜粋


📖 文系女子の白熊猫

妻も無類の読書好きです。
時間があればネットで無料本を探して読んでいます。

息子も妻の背中を見て育ったため無類の本好きです。


夫婦の勝負✨

それでは、運命の予想を発表するときがきました。
お互いに候補作品の中から 1作品を選びます。

黒豆柴:「海岸通り」『地雷グリコ』やね。
白熊猫:「海岸通り」『地雷グリコ』なんだゾ!

夫婦の勝負

なんということでしょう!
夫婦の意見が、出逢って初めて一致したではありませんか?

奇跡だ…。


もちろん結果は、7月 17日までわかりません。

-----

#日記 #雑記 #文学少年 #文系女子 #芥川賞 #直木賞


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?