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本当に双極性障害なのか(リターンズ)

頭のもやもやを書いてきますー。

もやもやして気持ち悪いんじゃー。

違う場所でブログを書いていた時期、「私は本当に双極性障害なのか?難治性うつ病か反復性うつ病では?」と繰り返し疑問に思っていた。

それくらい「うつ」しかない。徹夜になってしまったとしても躁にならない。かといってフラット(寛解)でもない。それがだいたい5,6年は続いている。

今もまたその疑問リターンズで気持ちがざわついている。とてもざわついている。落ち着かない。叫びたい。泣きたい。情けない。

と書きながら、これはまずいと思い頓服を飲むことにします。

…………飲みました。


これもブログにも書いていたけど、病名が何であろうと治療がうまくいっていたらそれでいいと私は思う。
でも、うつ状態(時々、混合状態)しかないなら、うつ病じゃないのか。レクサプロじゃなくてSNRIみたいにやる気が出る抗うつ剤を飲んだ方がいいんじゃないか、とか頭の中でグルグルしてる。

過去に医師2名(プラス入院時2名)から双極性障害の診断を受けてる。

特に今の先生には気になったときに質問しているから何回も双極性障害だと言われている。
過去のエピソードや症状、リーマスが効いている感じなことも含めて、双極性障害らしい双極性障害だと。 私は突き抜けた躁はないのでⅡ型だ。


躁状態の人の派手さに比べてうつは地味だ。
ただの寝てばかりのパフォーマンスの低い人間。
うつだといっても私の場合はド底辺までいかないので、自分でトイレには行ける。必要ならスーパーにも行ける。

だけど、日常生活に支障が出るレベルで出来ないことが多い。とにかく地味ーにしんどい。

そして、この状態があと何ヵ月、何年続くかわからないところが怖い。本当に終わる?あと何日?それとも死ぬまで続く?

そんなことを考えていたら、前みたいにサインバルタ最大量を飲んで躁になりたいな、と思ってしまう。
あれは美化されているだけだってわかってる。
あのときはイライラしたり感情のコントロールができなくて、病棟で毎日のように号泣したりしていた。


だけど。

世界がキラキラ輝いて、素晴らしくて、こんな綺麗なものを創ってくれてありがとう神様、嫌いな人参も不思議と美味しい、音楽を聴くと音の粒がキラキラ光って飛び跳ねていく。

そんなあったかい多幸感に包まれた状態が恋しいんだ。

それは良くないってわかっている。


2日前から光療法(自宅で人工光を浴びる)を始め、昨日はわざと睡眠時間を3時間ほどにした。
自分なりに躁状態を故意に作ろうとしている。

失敗に終わりそうだけど。
というか、身体がしんどいので失敗だけど。


何より怖いのが、もし今のしんどい状態が「低め安定」なのだとしたらどうしようかということ。

救いがない。
私はこんなの求めていない。


(とか言いながら息抜きもしているんですけどね。大丈夫)


では、また。







そのお金で美味しいアイスでも買ってください♡ ……と、ずっと書いていたんですが、サポートしていただけたら嬉しいです。書くエネルギーになります。そして私の心が潤います。