私が政治活動に携わるわけ

今日、名古屋の栄でデモがある。

名古屋だけに限らず、日本各地で行われるようである。

私は仕事の都合で参加できないが、予定が合えばちょくちょく参加したりする。

このようなご時世だし、私のことをなんだかんだ社会的悪を見過ごせない人なんだと思うかもしれないがそんなことはない。
私がデモとか社会運動・政治活動をしたりするのは惰性と馴れ合いだ。

ひょんなことで、かれこれ4年くらい前(今年で5年)に運動というものに参加することになり、何だかんだ抜け出せずにいる。
だからなのか私は運動現場でパッとしない。
すごく低い熱量でやっていて、何か乗らなかったら平気でサボったりもする。
とてもではないが学ぼうなどとは思い至らない。
それをする暇があったら昼寝していたいし、実際昼寝している。
ただ、そういう人でも居ていいのが社会運動・政治活動の空間だ。
そういう人を排除することがどれだけの社会的害悪かは想像に難くない。
だから、別に参加することし続けることに変な理由なんかなくてもいいんだと思う。
かくいう私は友人、知人・友人と政治とかの話しをしたいとは思わないし。
というか昼寝したい。休日ゴロゴロしたい。
それでいいんだと思う。
運動はオマケ。
でもダメ人間よりは普通の人の方が、社会的正義に燃える人の方がよかったなとは思う。

まあ、でも今日はデモだしささやかながらここで叫ぶよ。

誰も殺すな!
ガザに自由を!
虐殺をやめろ!


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