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【続々・おすすめアクション映画5選】〜オタクと観る映画の話〜

皆さんこんにちは!Q太郎です!!

先日「キャッシュトラック」の感想文を投稿して思い出したのですが、そういえば紹介してないアクション映画まだまだまだまだいっぱいありましたね。

そんなわけで今回はおすすめアクション映画第3弾です!

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それでは行ってみましょう〜


リベリオン

原題:Equilibrium

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ノーランバットマンを務めたクリスチャン・ベール主演のSFディストピア・アクション映画。

主人公がガン=カタという架空の武術を使うことで非常に有名な作品

荒廃した未来の都市で、人々は感情を持つ事を禁止されて生きていた。
美術品や小説など、感情を揺れ動かす物は禁止されていて、国から支給される感情抑制剤の摂取を強制されている。
主人公は政府側の人間だったが、ある日同僚の1人が小説を読んでいた事が発覚し射殺。
それを機に主人公も政府の方針に疑問を抱き始める・・・。

ちなみに主人公に射殺される同僚を演じたのは名優ショーン・ビーン
また死んでるよこの人…(劇中、最後まで生き残れない事で有名)

お話はまぁ、超絶典型的なものなので置いといて、見所はやはりガン=カタでしょう。
大勢の的に囲まれて、四方八方からめちゃめちゃに撃たれてるのに何故か主人公にだけは弾が当たらない。
そんなシーン、観たことありますよね?

ガン=カタはあらかじめ弾の起動を読むなどして、先読みで安全な位置に移動することによって相手の弾は主人公には当たらないのです!!
という感じで、良くある銃撃戦でのモヤモヤをそのまま映画内の設定で強行突破するという新境地を開いたのがガン=カタなのです。

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真っ白な詰襟の長ランジャケットにスラックスも真っ白な装いの主人公が、2丁拳銃を構えてキレッキレの厨二ポーズを決めながらバシバシと敵を倒していく様はまさに圧巻の一言です。
もうシンプルにカッコいい。
いいよもう厨二で。
カッコいいもん。


バトルフロント

原題:Homefront

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シルベスター・スタローン御大による脚本のアクション映画。
主演はエクスペンダブルズで御大と一気にニコイチになったジェイソン・ステイサム
ジェームズ・フランコ、ウィナノ・ライダー、フランク・グリロ等、実は脇役の方々が超豪華。

アメリカの片田舎に住むステイサムと娘、平和な日常が続いていたが、ある日街で薬を取り仕切っていたジェームズ・フランコに目をつけられてしまう。
娘を守るために、今最強パパステイサムが立ち上がる!!

スタローン御大らしい、非常に泥臭く渋い漢の脚本
見せ方や戦術もランボー民間人版といった感じ。
スタローン御大って普通ぅ〜のストーリーに渋めのアクション加えて面白く描くのが本当に上手いですよね。

何やらスタローン自ら、ステイサムにオファーしたみたいでステイサムの為に作った映画っぽいです。
熱々かよっ!!

基本的にはいつものステイサムです。
ただ、脇を固めているのが名だたる俳優人なので全体的な演技の質が、いつものステイサム映画とは全然違います。
みんな大好き爆発炎上もしっかりあるので、ステイサム好きはマストでどうぞ!


ランペイジ -巨獣大乱闘-

原題:Rampage

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みんなのチャンピオン:ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演のモンスターパニック・アクション映画。
1986年にリリースされた同名のアーケードゲームが原作です。
バトルシップといいこの作品といい、ハリウッド映画は原作のハードル低過ぎませんかね?

宇宙でコッソリ生物兵器のゲノム実験をしていたステーションで、実験体のネズミが暴走!
ステーションは大惨事になり、ヤバイ遺伝子サンプルが地上に降り注いでしまう。
たまたまそのサンプルの影響を受けてしまった白いゴリラ、オオカミ、ワニが大暴れ!
そこに駆けつけるは白いゴリラの親友にして元アメリカ軍特殊部隊かつ霊長類学者のロック様なのだった!!

まぁ原作が原作なので脚本は完全に脳死していますが、巨大な暴走生物になんかめちゃくちゃ強いロック様が立ち向かうという絵が観れただけでもお腹一杯なので問題ありません(断言)

ちなみに暴走した相棒と最後はなんとか協力して敵を倒すという激アツバディ物でもあります。
なんかサラッとネタバレした気がしますが、ロック様が勝つのは知っての通りなのでカウントしません。

ゴリラとロック様のバディということは実質ゴリラ×2という事で問題ないでしょうか?
問題ないですね。


エイリアンVS.プレデター

原題:Alien vs. Predator

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ファンの間で「で、いつやるの?」と言われていたネタを本気で映画にしてしまった頭のおかしい2大SFモンスター大決戦映画

この映画ではプレデターが成人の儀式の為に地球にエイリアンを持ち込んだという設定になっていて、本来のエイリアンの史実とは異なります。
そもそも時代設定が現代であり、エイリアン無印の舞台となる2122年ではありません。

マーベル作品のように、別の世界線の話なんでしょうか?

とはいえ、エイリアンの前日談にあたる「プロメテウス」が公開されたのはこの映画の8年後ですし、キャラモノお祭り映画ではあるのであんまり深く考えないでいいのかもしれません。

エイリアンのお決まりのパターンも見せつつ、プレデターのお決まりのパターンも見せてくれて、更に両者がやり合ってくれるというファンにはたまらない映画に仕上がっています。
これが観たかったんや。

ラストではプレデターとの激アツ展開もあり、Q太郎的には非常に満足度の高い作品でした。
流石にどちらの作品も下見が必要ではあるので、「エイリアン」と「プレデター」をキッチリ楽しんで、流れでコレも楽しんじゃいましょう!


ボーダーライン

原題:Sicario

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ドゥニ・ヴィルヌーブ監督によるサスペンスアクション映画。
主演はエミリー・ブラント
その他ジョシュ・ブローリン、ベニチオ・デル・トロ、ジョン・バーンサル等実力派俳優陣が脇を固めています。

FBI捜査官の主人公が、メキシコの麻薬カルテルのボスの調査任務を行なっている特別班に同行する事になり、血みどろの裏側の世界を目の当たりにするというお話。

め〜ちゃくちゃ怖い。
ミッション中は常に緊迫した空気が流れていて、ホラー映画以上にビクビクしながら観てました

警察が普通に敵側だったり、麻薬カルテルが堂々と襲って来たりと見所満載です。

クッソ胡散臭い雰囲気出しつつ普通に有能なジョシュ・ブローリンもいいキャラ出してますし、何よりもデル・トロの気迫迫る演技が素晴らしい。
怖すぎます。

メキシコ歩いててあんな人と肩ぶつかった日にはショック死します

派手にボカンボカンやるタイプの映画ではありませんが、銃撃戦は十分に見応えのあるものに仕上がっていますよ。


以上、続々おすすめアクション映画5選でした!!
全然まだまだ紹介できていない映画がいっぱいあるので、次回もお楽しみに!


余談

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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました!

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