大学卒業から前職を退職するまでの話

私のこれまでの話を少しまとめる

・私立大学を卒業後、新卒で大手メーカー系列の商社に入社
・大嫌いな先輩や可愛い後輩、ポンコツ上司などに囲まれ6年間貿易事務を経験

3年目ぐらいの時に先輩が無理で業務の途中で帰ろうと思ったこともあったが先輩が異動してなんとか持ち堪えたり
上司がポンコツでバトルしたり

そんなこんなで6年経った時に、

①給料が安い上に全く上がっていない
②会社が電車賃をけちり始めた
③仕事に飽きてきた
④上司が終わっている

などを理由に 辞めよう!と思い立ち、その日のうちに上司を捕まえて
「半年後に辞めます」
と言ってしまい本当に辞めることになった
あまりにも勢いだったので周りには事後報告で
案の定びっくりされたのは言うまでも無い笑

4ヶ月程度カナダに留学はしていたものの
あまり流暢には喋れないので英語力を向上させたい事もあり、
せっかくなら海外にワーホリでも行こうと考え始め
半年の間でゆっくりリサーチしてみた

英語圏に行きたいと思っていたので
ワーホリだったらカナダかオーストラリアかな
とやんわり思っていたものの、
やっぱり本場アメリカに行きたいなと調べ進めるうちに
アメリカ版ワーホリと言われるJ1ビザというものを発見

ビザのサポート・仕事紹介を行なっている会社を通し
運よく退職直前にNYでの職場がとんとん拍子で決まり
安堵の気持ちで退職を迎えた

退職や渡米に関してあまり大きな理由も無く
ノリと勢いだったが、渡米後同じビザで来ている人とよく
なぜJビザで渡米したの?と言う話になるがみんな似たような感じで
前職が嫌だった・アメリカ行ってみたかった
そんな単純な理由が多いように思う

私に関しては、前職退職後に所属していた部署が解体され
社内で一番忙しい部署に吸収されていたので
辞めてよかったラッキーーーーーーーーー
の気持ちでしかない

この一連の出来事が27歳〜28歳の話
恐らく一番将来のことを考えて行動に移す人が多い年齢だと思う
退職・渡米を経験してみて本当に思うが
悩んだら行動してみた方がいい
環境が変わってみて心も体も良い刺激を受けて今が楽しくて仕方ない

Jビザ取得〜渡米までの話は次回に




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