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遊びまみれオンライン+5周年おめでとう!


1.遊びまみれとは?

 まず最初に遊びまみれとは何かを解説する。
 主催者は名古屋でイベントを企画して主催するしゅんくん。
 どんな内容かというと、テレビのバラエティー番組に出ているような面白くてカオスなイベントを楽しむというものである。
 大喜利やクイズなどに挑み、それぞれがボケたり突っこんだりして和気あいあいとするものだ。

 内容や参加方法はこちらの公式HPを見てくれ

 またnoteには主催者のしゅんくんの熱い思いが語られているので、こちらもおすすめする。

 さて、今回語るのはZOOM上で開催されるオンラインイベントだけではない。
 ガヤガヤバーひな壇で開催された現地のイベント、遊びまみれ5周年を祝うオールお客様感謝祭についてだ。
 最初に祝おうと思う。
 遊びまみれ5周年おめでとう!

2.遊びまみれオンライン クイズ大喜利スターハンター

 クイズや大喜利などのイベントが行われる遊びまみれでは、しゅんくんが主に企画するのだが、たまに参加者からの提案がある。
 今回語るクイズ大喜利スターハンターは神谷さんが考えたものである。
 神谷さんは遊びまみれの常連であり、時々狂った提案やおおーっと思わせるほどの頭の回転を見せる人である。

 新しい企画が4月末に始まったわけなのだが、この企画がどうなるのかは実際にやらないとわからない部分がある。
 ある程度のルールは設定するのだが、そのルールによって企画が順調にすすむときもあるけれど、不調になることもあるのだ。
 実際の様子によってルールが変更していくという、半ば実験的な試みがある面白さがあるのだ。

 それぞれチームを結成してやったのだが、赤ヘルさんとルデンさんチームは大喜利もせず、クイズもせずに終わってしまった。
 敵側(大喜利やクイズに強い側)に接触することもなく、あっけなく終わったのだ。
 その点についてはしゅんくんが再びルールを設定するとのことなので次回期待したい。

 私はどうだったかというと、遊びまみれの常連であるひさくんや神谷さんと同じチームを組んだ。
 よく二人とはイベントでグループを組むのだが、今回は二人とも働けよ!なことが発生。
 というのは、大喜利に挑むという場面であまりにも二人が回答をしないため、私がひたすら下ネタを言わなければならないという事態になったのである。

 一人で頭をひねって下ネタをいうのは苦労ものだ。
 次回もがんばって下ネタで大喜利に挑もう。
 そして、なんとかしてひさんくんと神谷さんを動かせたい!

3.オールお客様感謝祭でのあれこれ

 続いて語るのは遊びまみれ5周年を祝うオールお客様感謝祭の出来事。
 遊びまみれをお祝いする大事な祭りであり、カオスで面白いことが起こった。
 どんなことが起こったのかというと、

1.飼い主を忘れて勝手に暴走する散歩中の犬のごとく動いた毒蜘蛛さん
2.たかやさんの本気の走り
3.心理戦でたかやさんの挑発に負けた私

などいろいろなことが起こった。
 詳しいことはこれから語ろう。

1.毒蜘蛛さんの暴走

 オールお客様感謝祭でも誰もが本気で楽しむもの。
 じんわりとした雰囲気を味わいながらも、みんな全力で楽しんだ。
 オープニングの後に、キャノンボールというイベントがあった。
 どんなものかというと、軽く街ブラしながらお題に沿ったものを写真で撮るといものだ。

 早くガヤガヤバーひな壇に帰るほど大きな得点を得られるので、みんな必死に外に出る。
 遊びまみれで誰よりも本気で取り組む毒蜘蛛さんもその一人だ。
 よーいドンっとした後、私とたっきょさん、ぐにさんを置いて毒蜘蛛さんがさっさと外に出て行ってしまった。

 私たちは待って、毒蜘蛛さんと追いかける。
 そう、まるで飼い主を放って勝手に走る犬のようだ。
 まってよ、待って、まじで待ってと追いかけた。
 毒蜘蛛さん、動物占いをしたら犬という結果が出るのだろうかと私は心の中で思ったのだった。

2.たかやさんの本気の走り

 続いて紹介するのはガヤガヤバーひな壇の周りを走って優勝を競うマラソン。
 エレベーターを使わずに、ガヤガヤバーひな壇がある4階まで階段を駆け上がるのでけっこうきついものだ。
 マラソンに参加する人、見守る人と別れて見守る人は誰が一位になるかを予想した。

 私は運動神経抜群なボウズくんが優勝するのではと思ったのだが、予想は外れてたかやさんが優勝した。
 まさかの優勝に周りも驚く。
 たかやさん、見た目に反して意外とすごい走るんだなあと。
 思わぬ光景に誰もが驚いたものだ。

3.心理戦でたかやさんの挑発に負けた私

 最後に語るのは全員でババ抜きを真剣にやったということ。
 恒例のイベントで、真剣に誰が勝つか負けるかと競うものだ。
 決勝戦に進んだ私はたかやさんとババ抜きをした。
 引かれる側である私はたかやさんに心理戦を持ち掛けられたのだが、これが最悪だった。

 まさかねえー、下ネタ全快な質問が来るとは思いませんでした。
 まあ、私も普段からSMプレイしたいなあとか、遊びまみれの大喜利では周りが困惑するほどの下ネタをいうからどっちもどっちな感じなんだけどね。
 上には上がいるものですね。
 今度はたかやさんの下ネタに強くなりたいどころか、下ネタでぶん殴りたいと思いました。

4.遊びまみれ最高! これからもよろしこ!

 私が遊びまみれに出会ったのはコロナがはやり出したころである。
 もう数年は経ったであろう。
 まさかこんなに面白いイベントに出会えるとは予想してなかった。
 これからもみんなで楽しいことをたくさんできたらいいなあと願っている。
 遊びまみれ、これからもよろしこ!

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