Q116.暑い！からこそやってみたいことは何ですか？

「暑い！」と言ったら、「ハイ、百円」

これは、昭和の大坂では当たり前の儀礼？でした。

暑い！のは、、、まぁ仕方がない。

そのまま「暑い」にやられるのは、アカン。
これを「オモロ」に変えるんが、お笑い根性？

小学校まで大阪で過ごしていましたが、
ほとんど野人のような子どもでした。

夏になると、市立のプールに連日通い、
学校のプールにも行き、
近所の池で泳ぎ、
銭湯で泳ぎ、、、

これって半魚人？

だから、夏の暑さ＝楽しいでした。

社会人になると、そう遊んでばかりもいられない。

でも、暑いは暑い。
潜在意識的に「暑い」言うたら、お金とられんねん、というトラウマからか、

なんとか暑いを転換できないか？

実は、札幌の夏の流行りはBBQ。

しかも、河原やキャンプ上ではなく、
自宅の庭や、駐車場、家の前の歩道などで、
特に暑い日にモウモウと肉の煙に煽られながら、ビール片手に体中汗をかきつつ、「プハー！」やるのが住宅街のあちらこちらで、見られます。

暑いからこそBBQでより熱く！

他には、僕は今年ハンディファン・ファンになりました。
据え置き型、
手持ち型、
もともと、家にクーラーと扇風機が２つもあるのに、デスクの上において直接顔に風を当ててニヤニヤしています。

雨が降れば、傘をさす。

同じように、暑いのが仕方ないなら、

それをどう面白がるか？

少しでも気持ちよく過ごすには？

視点を変えると、見える景色が変わるように
案外、あなただけの「オモロ」が見つかるかも！