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ゆる〜く料理を続ける5つのポイント

今回Nサロンに参加することになりました。アカウント作ってから読む専門でしたが、これを機会にnote デビューします。

Nサロンは有賀薫さんの「家庭料理の新デザイン」に惹かれて参加を決めました。

ガイダンスでの懇親会で、サロンメンバーの方々と家庭での家事分担はどうなってるの?と話題になりましたので、我が家の料理について記します。

我が家は、妻との二人家族です。一緒に住み始めてから半年ほど経ちますが、料理の支度はほぼ私です。
男性が食事の支度をしていると言うと、意外と思われることが多いです。私が料理しそうに見えないせいかもしれません。
私が料理をしているのは、特別料理担当を決めたわけでなく、単に私のほうが帰宅時間が早いからです。なり行きです。

それでも、ほぼ毎日苦にせず料理できているのには、自分なりに理由があると思いますので、5つのポイントにまとめてみました。


がんばりすぎない

食べきれる量を作る

記録をつける

自分なりの定番の味付けを見つける

たまには外で食べてみる


がんばりすぎない

料理をするとなると、ちゃんとしたものを作らなきゃと思いがちです。とは言っても、毎回気合いを入れて何品も作っていたら、時間はかかるし、疲れちゃいますよね。

うちは、何品も作りません。基本一汁一菜です。品数少なくて具が少ないと感じるなら、汁物で具沢山にすれば、野菜もたくさん取れて満足度も高いです。

それすら面倒なときはパスタにします。

ご飯もまとめて炊いて、都度レンジで解凍です。これを想定して、冷蔵庫はあたたかいまま冷凍できる機種にしました(ご飯は炊きたてを一気に冷凍すると美味しさを保てます)。


食べきれる量を作る

たくさん作ると毎回同じものを食べなければなりません。飽きちゃいますよね。夜作って朝残りを食べきるくらいが飽きずに食べられます。

作りだめは、作り置き前提の味が染みておいしい料理のみにしています。うちでは茄子の揚げ浸しやピクルスを作ることが多いです。


記録をつける

何気なしに始めましたが、料理をしたら写真を撮って記録を残しています。instagramに日記を代わりにアップています。写真アプリはFoodieです。

記録を残すメリットはこんな感じ。
(1)記録が増えてくると単純に嬉しい。
(2)視覚的な楽しさがある。盛り付けや彩にも興味が出てくる。
(3)あのときこんなことあったな、と思い出とリンクする。
料理をするだけですと内に籠もりがちなので、外に発信するとポジティブになれます。


自分なりの定番の味を見つける

しばらく料理していると、この味好きと感じる味付けが出てきます。困ったときによりどころになる味があると献立に迷わなくてすみます。

私の場合は、アリーオオーリオと、ごま油で野菜、肉を炒めた豚汁です。油を使って風味づけするとコクのある味になります。


たまには外で食べてみる

やっぱりおいしいもの食べると、新しい献立にチャレンジしようという気持ちになります。

チェーン店やラーメン店と同程度の価格でおいしいお店はたくさんあります。Googlemapで近くの店を調べてみましょう。星4つ以上なら一度は入ってみましょう。土曜ランチならリーズナブルですし、意外と空いているお店も多いですよ。


最後に

料理をして食べると、五感をすべて使うことになります。日々五感をフルに使えるなんてすごいですよね。一番身近なエンターテイメントといえるかも。ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。新たなメニューにチャレンジする材料費に使わせていただきます。