ポンペイ展@東京国立博物館

画像1 火山噴火によって灰に埋もれた街ポンペイ。発掘された壁画は、生き生きとした市民の日常を伝えてくれる。これはパン屋の店先。丸いパンには六つ切りの切れ目が入っていた。
画像2 演劇で使われた仮面を描いたモザイク画。その表情のリアルさに心打たれる。いつの時代も、喜びと悲しみは背中合わせ。形にせずにはいられないのか。

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