ランニングで人体に与える影響とは??意外なデメリット。
今回はランニングで人体に与える意外なデメリットを紹介します。
お手軽にできる運動として色んな人達が行っているランニングですが、意外なデメリットが存在します。
そのデメリットとは…
ダイエット効果が薄いのと老化の促進です。
ランニングでダイエットはとても効率が悪いです。
走るペースにもよりますが、大体30分間走ると200~280kcal消費すると言われてます。
お茶碗大盛り1杯位の消費です。
他におかずなど食べたら簡単に超えてしまう位の消費量となっているので、ダイエットを行うならカロリーコントロールをする事が大前提となってきます。
老化の促進はランニングをする事で、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。
コルチゾールが分泌されると体内の炎症が起き、老化が促進されます。
ただ、ランニングにもメリットはあり、心肺機能の向上や、脳を成長させるBDNFを分泌をさせる効果があります。
悪いことばかりではないので、目的別に使い分けていくと良いですね。
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